ピーマンは『くるくる回して』切って 意外と知らない調理テクに「絶対コレ」「試したい」
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包丁でトマトを切るとトマトがぐちゃぐちゃになったり、ピーマンの種がうまく取れなかったりと、料理中は『イライラシーン』が多くあるものです。
プチストレスをなくすためには、野菜の切り方を工夫してみましょう。
本記事では、時短でラクする暮らし術を発信している、ゆめ(hiro.life_hack)さんのInstagramから『おすすめの野菜の切り方』3選を紹介します。
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プチストレスがなくなる野菜の切り方って!?
ゆめさんは、ピーマンやトマト、タマネギをストレスなく切る方法を紹介しています。
早速、裏技3つをチェックしてみましょう。
1.ピーマン
『ピーマン』のを切る時にわずらわしいのが、種ではないでしょうか。ほじくり出そうとしても奥のほうに種が残ったり、種が飛び散ったりとスムースにいきません。
そこでおすすめなのが、『斜め切り』です。
斜めに切りながらコロコロとピーマンを回していけば、最後は種の部分だけが残ります。
後は、そのまま捨てるだけ。手に種がくっ付くことも防げるため、ストレスフリーです。
輪切りにしたい場合は、ピーマンの下部分から切りましょう。種の近くまで輪切りにしたら、ヘタをギュッと押し込みます。
この方法なら、周りに飛び散ることなく種を丸ごと外せるでしょう。
2.トマト
水分量の多い『トマト』は、切っているうちに潰れてまな板がぐちゃぐちゃになりがちです。包丁の切れ味が悪いと、より切りにくいもの。
トマトをきれいに切るためには、ヘタをカットした後に断面をチェックすることが重要です。
種と種の間にある筋に合わせて切ってみましょう。それだけで種や汁が出てくるのを防ぎ、きれいにカットできます。
3.タマネギ
『タマネギ』を切っていると、目がツーンとして涙があふれ、料理どころではなくなってしまいます。
タマネギを切る時は、換気扇の下に移動しましょう。簡単なことですが、意外にやっていない人が多いのではないでしょうか。
ただし、不安定な場所にまな板を置いて包丁を使うのは危険です。まな板を置ける平らなスペースがない場合は無理をせず、できる範囲で換気扇に近い場所で作業をするようにしましょう。
なお、タマネギを切ると涙が出るのは、タマネギの細胞が壊れて目を刺激する成分が生成されるため。
そのため、タマネギを押し潰さないように、引き切りにするのもポイントです。
タマネギを切る際は、『換気扇』と『引き切り』の合わせ技で涙対策してくださいね。
どれも簡単かつ一生使える裏技です。
料理は、ただでさえ負担の大きい家事。本記事で紹介した野菜の切り方を取り入れて、少しでもストレスを軽減してくださいね。
[文・構成/grape編集部]