千切りキャベツで『究極時短』 袋の中で混ぜるレシピに「もっと早く知りたかった」
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カット済みの野菜がパック詰めされている『カット野菜』。
袋を開けたら、すぐサラダとして食べたり、炒め物に加えたりできるため、調理の手間が省けて時短になります。
そんな便利な『カット野菜』を使ったレシピが、TikTokに投稿されました。
袋の中で混ぜられる!洗い物が減る『カット野菜』の使い方
植物工場をもつ、施設野菜メーカーの株式会社村上農園(以下、村上農園)は、TikTokアカウント(murakamifarm_tiktok)でお好み焼きの作り方を紹介しています。
【材料】
『千切りキャベツ』 1袋
卵 1個
小麦粉 50g
水 150㎖
顆粒だし 小さじ2ぶんの1杯
天かす 大さじ1杯
豆苗 2ぶんの1パック
サラダ油 大さじ1杯
豚バラ肉 150g
ソース、マヨネーズ、カツオ節、青のり 適量
お好み焼きといえば、材料を混ぜる時にボウルが汚れ、洗うのが大変ですが…『カット野菜』を使うと、嬉しいことに洗い物を減らせるそうです。
同社によると、自宅で栽培でき、家計の味方である豆苗は、お好み焼きにも合うのだとか。
主な材料を『千切りキャベツ』の袋に入れて、混ぜたら生地の準備が終了!
あとは、フライパンで焼いて、お好みでソースなどで味付けをしたら完成です。
面倒なことを省いて、手軽に作る方法に「ありがたい」などの声が上がりました。
・なんでもっと早く教えてくれなかったんだ…!
・これは賢い。究極の時短お好み焼き。
・洗い物が減るナイスアイディア!
・こんなにお手軽なんて!今度、お好み焼きを作る時にやってみたいです。
・生地の材料に、チルド総菜のとろろを入れて作ってもおいしいよ。
お好み焼きをパパッと作りたい人は、この時短術を試してみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]