スマホの誤発信で怒鳴り散らした男性　通話相手の正体を知り血の気が引く

お笑い芸人のケンドーコバヤシさんが、２０１８年８月２１日に放送されたバラエティ番組『にけつッ！！』（読売テレビ）に出演。

スマホの誤発信で冷や汗をかいたエピソードを披露しました。

ケンドーコバヤシ「誰や、お前！？」

帰宅して、テーブルにスマホを置いたケンドーさん。

なぜかスマホが通話状態になっていたようで、画面には俳優の玉山鉄二さんの名前が表示されていたのだそうです。

通話状態で放っておいてしまったため、謝りながら電話に出たケンドーさん。想定していた玉山さんの反応とはあまりにも違った言葉が返ってきました。

相手の返答に思わず「はっ！？」とパニックになってしまったケンドーさん。

しかし、相手は「玉山やー」と繰り返すばかり。さらに電話相手を問い詰めると…思いもよらない名前が出てきます。

なんと、電話の相手は大先輩で大御所の明石家さんまさんだったのです。

この時、玉山さんはさんまさんとドラマ『Jimmy～アホみたいなホンマの話～』（Netflix）の食事会に出席していたようです。

さんざん罵倒していた相手がさんまさんだと知り、ケンドーさんも震え上がってしまったそうです。

ネット上では、スマホの誤発信について「何年も連絡をとっていない友達にかかっていて驚いた」「たまにあるから困る」といった声が上がっていました。

その後「すみませんでしたー！」とさんまさんに平謝りをしたケンドーさん。冷や汗はかいたものの、芸人としては「いいネタができた」と思っているかもしれませんね。

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[文・構成／grape編集部]