聞き間違いじゃ…ない! 『クイーン』の曲から日本語が聞こえてきて?
公開: 更新:


兄・DaiGoが、弟・松丸亮吾の『東大中退』にコメント 語った言葉に「素晴らしい」『メンタリスト』として活動しているDaiGoさんが、2025年3月20日にXを更新。弟であり、タレントとして活動している松丸亮吾さんが、東京大学を中退することについて、コメントしました。

磯村勇斗の演じ分けが素晴らしい 『クジャクのダンス、誰が見た?』第9話『クジャクのダンス、誰が見た?』第9話のコラムを更新!最終回直前で、少しずつ事件の真相が明らかになってきました。
1970年代にデビューし、その後の音楽界に絶大な影響を与えたイギリスのバンド『QUEEN(以下、クイーン)』。
ヴォーカルのフレディ・マーキュリー亡き後もその影響力は衰えず、いまも伝説として語り継がれています。
そんな彼らが世に送り出してきた楽曲は、世界的に有名なものばかり。
しかし、日本語の歌詞が入った曲があることを知っている人は少ないのではないでしょうか。
本当に日本語だ…!
フレディ・マーキュリーが日本語で歌っている曲のタイトルは『Teo Torriatte (Let Us Cling Together)』。
ローマ字読みで『手を取り合って』というタイトルです。
曲の大半は英語で歌われているものの、1分34秒から始まるのサビの一部が日本語になっています。
手を取り合ってこのまま行こう 愛する人よ
静かな宵に光を灯し 愛しき教えを抱き
「知らなかった」という声もあれば、熱心なクイーンのファンの間では知られた話である、こちらの1曲。
1977年にリリースされ、40年近く経ったいまも「フレディの日本に対する思いが伝わる」「身近に感じられる」と、日本人の心をつかんで離しません。
メロディと同様、聴く人の心を優しく包み込む歌詞ですね。
[文・構成/grape編集部]
ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)