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UNOが公式ルールを発表するも… 「それじゃ簡単すぎだよ!」「そのままやる」

By - grape編集部  公開:  更新:

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世界中で愛されているカードゲームの1つ『UNO(ウノ)』。配られた手札を早くなくすことを目的としたゲームで、一度は遊んだ経験のある人も多いのではないでしょうか。

カードの中には、数字の書いてある『数字カード』と、次の人の順番を飛ばす『スキップ』や順番を逆回りにする『リバース』などの『記号カード』と呼ばれるものが数種類用意されています。

2019年5月7日に、UNOの公式アカウント(@realUNOgame)が、次の人にカードを2枚引かせる『ドロー2』と、4枚カードを引かせる『ワイルド・ドロー4』の重ね置きはルール違反と発表。

このルールを知らずにいた人は多く、驚きの声が寄せられました。

UNO公式ルールに続報

さらに、UNOの公式アカウントは、2019年5月8日に新たな公式ルールを発表しました。

ワイルド、スキップ、リバースを問わず、記号カードで勝つことができます。

@realUNOgame ーより引用(和訳)

記号カードで終われないから悩んでたのに!

これまで『数字カード』で終わるのが一般的なルールだと思われていました。

しかし、公式のルールでは次の人が出すカードの色を選べる『ワイルド』や、『スキップ』、『リバース』などの『記号カード』で終わっても構わないというのです。

日本のウノ公式アカウントでは「あくまで公式ルール」と説明。

どうやら、『数字カード』で必ず終わるルールは『ローカルルール』にあたるようです。

この公式ルールを知った人たちから驚きの声が上がっています。

・記号カードで上がれないから悩んでいたのに!

・変わらずこれまでのルールで遊びます。

・なかなか終わらないのが面白いのにな~。

・ウソだろ!?それじゃあ簡単すぎるのでは?

続々と公式のルールが発表されても、根強い人気を誇るローカルルール。

公式ルールではあるものの、守るべきは「みんなが盛り上がる」ということなのかもしれませんね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@realUNOgame@unogame_japan

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