UNOが公式ルールを発表するも… 「それじゃ簡単すぎだよ!」「そのままやる」 By - grape編集部 公開:2019-05-09 更新:2019-05-09 Share Post LINE はてな コメント 世界中で愛されているカードゲームの1つ『UNO(ウノ)』。配られた手札を早くなくすことを目的としたゲームで、一度は遊んだ経験のある人も多いのではないでしょうか。 カードの中には、数字の書いてある『数字カード』と、次の人の順番を飛ばす『スキップ』や順番を逆回りにする『リバース』などの『記号カード』と呼ばれるものが数種類用意されています。 2019年5月7日に、UNOの公式アカウント(@realUNOgame)が、次の人にカードを2枚引かせる『ドロー2』と、4枚カードを引かせる『ワイルド・ドロー4』の重ね置きはルール違反と発表。 このルールを知らずにいた人は多く、驚きの声が寄せられました。 「ドロー2やドロー4は…」 UNOの公式が禁止しているルールに驚きの声 UNO公式ルールに続報 さらに、UNOの公式アカウントは、2019年5月8日に新たな公式ルールを発表しました。 Whether it’s WILD, SKIP, or Reverse, you can win with an action card. Go WILD! #UNO pic.twitter.com/YtyIfy6BTJ— UNO (@realUNOgame) 2019年5月7日 ワイルド、スキップ、リバースを問わず、記号カードで勝つことができます。 @realUNOgame ーより引用(和訳) 記号カードで終われないから悩んでたのに! これまで『数字カード』で終わるのが一般的なルールだと思われていました。 しかし、公式のルールでは次の人が出すカードの色を選べる『ワイルド』や、『スキップ』、『リバース』などの『記号カード』で終わっても構わないというのです。 日本のウノ公式アカウントでは「あくまで公式ルール」と説明。 【実は・・・公式ルール】オフィシャルルールは、記号カードでもあがることが出来るんです。知ってました!?あくまで公式ルールですが。あなたは記号カードであがる?あがらない?#UNO #ウノ #記号カード #公式ルール #ローカルルール pic.twitter.com/l5hY03hCFX— ウノ(UNO)公式アカウント (@unogame_japan) 2019年5月8日 どうやら、『数字カード』で必ず終わるルールは『ローカルルール』にあたるようです。 この公式ルールを知った人たちから驚きの声が上がっています。 ・記号カードで上がれないから悩んでいたのに! ・変わらずこれまでのルールで遊びます。 ・なかなか終わらないのが面白いのにな~。 ・ウソだろ!?それじゃあ簡単すぎるのでは? 続々と公式のルールが発表されても、根強い人気を誇るローカルルール。 公式ルールではあるものの、守るべきは「みんなが盛り上がる」ということなのかもしれませんね。 [文・構成/grape編集部] 出典 @realUNOgame/@unogame_japan Share Post LINE はてな コメント
世界中で愛されているカードゲームの1つ『UNO(ウノ)』。配られた手札を早くなくすことを目的としたゲームで、一度は遊んだ経験のある人も多いのではないでしょうか。
カードの中には、数字の書いてある『数字カード』と、次の人の順番を飛ばす『スキップ』や順番を逆回りにする『リバース』などの『記号カード』と呼ばれるものが数種類用意されています。
2019年5月7日に、UNOの公式アカウント(@realUNOgame)が、次の人にカードを2枚引かせる『ドロー2』と、4枚カードを引かせる『ワイルド・ドロー4』の重ね置きはルール違反と発表。
このルールを知らずにいた人は多く、驚きの声が寄せられました。
「ドロー2やドロー4は…」 UNOの公式が禁止しているルールに驚きの声
UNO公式ルールに続報
さらに、UNOの公式アカウントは、2019年5月8日に新たな公式ルールを発表しました。
記号カードで終われないから悩んでたのに!
これまで『数字カード』で終わるのが一般的なルールだと思われていました。
しかし、公式のルールでは次の人が出すカードの色を選べる『ワイルド』や、『スキップ』、『リバース』などの『記号カード』で終わっても構わないというのです。
日本のウノ公式アカウントでは「あくまで公式ルール」と説明。
どうやら、『数字カード』で必ず終わるルールは『ローカルルール』にあたるようです。
この公式ルールを知った人たちから驚きの声が上がっています。
・記号カードで上がれないから悩んでいたのに!
・変わらずこれまでのルールで遊びます。
・なかなか終わらないのが面白いのにな~。
・ウソだろ!?それじゃあ簡単すぎるのでは?
続々と公式のルールが発表されても、根強い人気を誇るローカルルール。
公式ルールではあるものの、守るべきは「みんなが盛り上がる」ということなのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]