subculture

子どもからオモチャをもらった、おじさま 使い道に困った結果…『おじさまと猫』

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

漫画家の桜井海(@sakurai_umi_)さんが公開している人気シリーズ『おじさまと猫』。

ペットショップで孤独な思いをしていた猫『ふくまる』と、優しい『おじさま』の触れ合いを描く、心温まる作品です。

ピアノが得意なおじさまは、子どもたちに囲まれながら音楽教室で先生をしています。

いつも笑顔で、優しいおじさま。子どもになつかれ、ある日プレゼントをもらったのですが…。

『とりあえず猫に使う』

使いどころが分からない時は、とりあえず猫に使う…!

笛を吹くと先端の丸まった紙筒が伸びる『吹き戻し』をもらった、おじさま。

子どもはよくお祭りの屋台などで手に入れる遊び道具ですが、おじさまほどの年齢になると、どうすればいいのか分かりません!

しかし、せっかく子どもがくれたプレゼント。使い道に迷ったおじさまは…ふくまるに試すことに。

やわらかいほっぺに向かって「ピー」と吹き、おじさまなりの楽しみかたを編み出したのでした…!

『おじさまと猫』第2巻が好評発売中

『おじさまと猫』の単行本第2巻が発売中です。

「おじさまとふくまるの歩みを振り返りたい」という人は、ぜひ手に取ってみてください!

おじさまと猫(2) (ガンガンコミックスpixiv)

おじさまと猫(2) (ガンガンコミックスpixiv)

桜井 海
888円(06/01 17:00時点)
Amazonの情報を掲載しています

[文・構成/grape編集部]

漫画『参観日!』

参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

漫画の画像

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。

出典
@sakurai_umi_

Share Post LINE はてな コメント

page
top