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『死にかけていた猫』のお世話 限界を迎えて「もう知らん!!」と言ったら

By - grape編集部  公開:  更新:

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動物病院で働いているtamtam(tamasisters)さんが描くエッセイ漫画『死にかけの猫を拾いました』。交通事故に遭った猫・たまちゃんを助けようと、姉妹が奮闘するエピソードです。

元野良猫だったたまちゃんは、車にひかれて大ケガを負っていました。

たまちゃんを拾ったお姉さんから連絡を受けた、妹のtamtamさん。自分の勤める病院に連れて行った後、リハビリが必要なたまちゃんのお世話をしていくことを決意します。

tamtamさんは、退院したたまちゃんを自宅へ連れ帰ることにしました。

しかし、体力を回復したパワフルなたまちゃんに、tamtamさんは手を焼くことになるのです。

警戒心が強いたまちゃん

たまちゃんのことを、とても心配していたtamtamさん。たまちゃんの抵抗も、無意味なものとは考えていませんでした。

tamtamさんは、たまちゃんに抵抗される日々の中で思っていたことを次のように語っています。

この時は日によって体調が変わっていて、調子が良いときはひどく抵抗し、調子の悪いときはされるがまま…

抵抗してくれた日は『いつか元気になって、自分でご飯を食べてくれる日がくる!』と自分に言い聞かせ、されるがままの日は『このまま力尽きてしまうんじゃないか…』と浮き沈みを繰り返していました

tamasisters ーより引用

たまちゃんの抵抗は、体調がいい証。「喜ばしいことだ」と分かっていましたが、tamtamさんにも限界がありました。

tamtamさんは、心が折れそうになってしまいます。

しかし、『ある人からのひと言』で…。

心救われた言葉

うめじろうさんの漫画

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。

店員と客の漫画

「レジ打ちが遅い」と怒られた店員 客のとった行動に「泣いた」「マネします!」丁寧だけどスピードが遅い店員。先輩に怒られるのを見て、女性客が?

出典
tamasisters

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