『死にかけていた猫』のお世話 限界を迎えて「もう知らん!!」と言ったら
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「ずっとここにいるって約束してよ…っ!」 漫画の内容に「映画化決定」「え、ムリ」長らく想いを寄せていた人と果たす再会は、嬉しいもの。しかし喜びとともに、「どうして今さら…」というさびしさも同時にこみ上げるでしょう。漫画家でありネーム作家の秀(@hide_pau)さんがXに公開した創作漫画に、9万件を超える『いいね』が集まっています。
夢よりも撫でて!猫の睡魔との闘い猫と暮らす人なら、作業中に猫が甘えてくる瞬間を経験したことがあるでしょう。そんな日常のひとコマを描いた漫画が、多くの猫好きの共感を集めています。 実体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描き、漫画をXに投稿しているキュル...
- 出典
- tamasisters
動物病院で働いているtamtam(tamasisters)さんが描くエッセイ漫画『死にかけの猫を拾いました』。交通事故に遭った猫・たまちゃんを助けようと、姉妹が奮闘するエピソードです。
元野良猫だったたまちゃんは、車にひかれて大ケガを負っていました。
たまちゃんを拾ったお姉さんから連絡を受けた、妹のtamtamさん。自分の勤める病院に連れて行った後、リハビリが必要なたまちゃんのお世話をしていくことを決意します。
獣医師から「頭を粉砕骨折している」といわれた猫 ダメかと思ったら…
tamtamさんは、退院したたまちゃんを自宅へ連れ帰ることにしました。
しかし、体力を回復したパワフルなたまちゃんに、tamtamさんは手を焼くことになるのです。
警戒心が強いたまちゃん
たまちゃんのことを、とても心配していたtamtamさん。たまちゃんの抵抗も、無意味なものとは考えていませんでした。
tamtamさんは、たまちゃんに抵抗される日々の中で思っていたことを次のように語っています。
たまちゃんの抵抗は、体調がいい証。「喜ばしいことだ」と分かっていましたが、tamtamさんにも限界がありました。
tamtamさんは、心が折れそうになってしまいます。
しかし、『ある人からのひと言』で…。
心救われた言葉