『死にかけていた猫』のお世話 限界を迎えて「もう知らん!!」と言ったら
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- 出典
- tamasisters
動物病院で働いているtamtam(tamasisters)さんが描くエッセイ漫画『死にかけの猫を拾いました』。交通事故に遭った猫・たまちゃんを助けようと、姉妹が奮闘するエピソードです。
元野良猫だったたまちゃんは、車にひかれて大ケガを負っていました。
たまちゃんを拾ったお姉さんから連絡を受けた、妹のtamtamさん。自分の勤める病院に連れて行った後、リハビリが必要なたまちゃんのお世話をしていくことを決意します。
獣医師から「頭を粉砕骨折している」といわれた猫 ダメかと思ったら…
tamtamさんは、退院したたまちゃんを自宅へ連れ帰ることにしました。
しかし、体力を回復したパワフルなたまちゃんに、tamtamさんは手を焼くことになるのです。
警戒心が強いたまちゃん
たまちゃんのことを、とても心配していたtamtamさん。たまちゃんの抵抗も、無意味なものとは考えていませんでした。
tamtamさんは、たまちゃんに抵抗される日々の中で思っていたことを次のように語っています。
たまちゃんの抵抗は、体調がいい証。「喜ばしいことだ」と分かっていましたが、tamtamさんにも限界がありました。
tamtamさんは、心が折れそうになってしまいます。
しかし、『ある人からのひと言』で…。
心救われた言葉