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『死にかけていた猫』のお世話 限界を迎えて「もう知らん!!」と言ったら

By - grape編集部  公開:  更新:

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動物病院で働いているtamtam(tamasisters)さんが描くエッセイ漫画『死にかけの猫を拾いました』。交通事故に遭った猫・たまちゃんを助けようと、姉妹が奮闘するエピソードです。

元野良猫だったたまちゃんは、車にひかれて大ケガを負っていました。

たまちゃんを拾ったお姉さんから連絡を受けた、妹のtamtamさん。自分の勤める病院に連れて行った後、リハビリが必要なたまちゃんのお世話をしていくことを決意します。

tamtamさんは、退院したたまちゃんを自宅へ連れ帰ることにしました。

しかし、体力を回復したパワフルなたまちゃんに、tamtamさんは手を焼くことになるのです。

警戒心が強いたまちゃん

たまちゃんのことを、とても心配していたtamtamさん。たまちゃんの抵抗も、無意味なものとは考えていませんでした。

tamtamさんは、たまちゃんに抵抗される日々の中で思っていたことを次のように語っています。

この時は日によって体調が変わっていて、調子が良いときはひどく抵抗し、調子の悪いときはされるがまま…

抵抗してくれた日は『いつか元気になって、自分でご飯を食べてくれる日がくる!』と自分に言い聞かせ、されるがままの日は『このまま力尽きてしまうんじゃないか…』と浮き沈みを繰り返していました

tamasisters ーより引用

たまちゃんの抵抗は、体調がいい証。「喜ばしいことだ」と分かっていましたが、tamtamさんにも限界がありました。

tamtamさんは、心が折れそうになってしまいます。

しかし、『ある人からのひと言』で…。

心救われた言葉

キュルZさんの漫画

「分かります」「うちの子もバグってる」 距離感がおかしい猫の行動に、共感する人が続出!実体験を元に、猫のキュルガと飼い主たちを描き、漫画をXに投稿しているキュルZ(@kyuryuZ)さん。 たまに距離感がおかしくなるキュルガを見て、「近いって思わないのかな…」と疑問に思った飼い主は…?

でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さんが投稿した、園児とのエピソード漫画

「笑った」「しゃべり方職人すぎ」 保育園で、怪獣ごっこをしていたら…?でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さんが投稿した、園児とのエピソード漫画に注目が集まりました。

出典
tamasisters

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