「まさか、Amazonに軟禁されるなんて」 配達完了メールの写真を見てゾッとする
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※写真はイメージ

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- 出典
- @cna_ayam
ある日、Amazonで買い物をしたという、しいな(@cna_ayam)さん。
数日間、家にこもる予定でしたが、不意の外出などで荷物を受け取れないことを考え、『置き配』の場所を玄関前に指定したのだそうです。
置き配とは、「在宅」「受け取りサインをする」といった対応が不要で、指定した場所に荷物を届けてくれるサービスのこと。
しいなさんは幸い出かけることもなかったので、荷物を置きに来た人の気配を室内で感じていました。
「チャイムも鳴らすことなく、置いて行ってくれるんだな」と感心していると、「カシャ」というシャッター音が聞こえます。
配達の人が「指定の場所に荷物を届けた」という証拠写真を撮影したようで、その後、配達完了メールに写真が添付されてきたそうです。
ここまでは何事も問題がなかったのですが、しいなさんは送られてきた写真を見てハッとします。
なぜなら…。
まさか、Amazonに自宅に軟禁されるなんて!
ドアの開く方向と壁の間に荷物があるため、室内から扉を開けることができなくなってしまったのです。
置き配のため、配達の人も室内に誰かがいるとは思っていなかったのでしょう。外出から帰ってきた住人がドアを開けやすいように、端に荷物を寄せていたのかもしれません。
一人暮らしのしいなさんは焦りましたが、狭い隙間から傘などを使って難を逃れることができました。
今回の出来事を反省し、しいなさんは「受け取れる時は、ちゃんと荷物を受け取ろう」と心に刻んだそうです。
対応が不要で便利な置き配ですが、室内にいる時は注意が必要かもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]