「両想いになったとたん、嫌悪感」 恋愛における『蛙化現象』とは…?
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「日傘よりいいかも…」 小学生が購入した『暑さ対策グッズ』がこちらなんでも、8歳の息子さんがある『暑さ対策グッズ』を身につけて登校したいと、エビふらいさんにお願いしているとのこと。

『お客様へ』 スーパーでみつけた貼り紙を、見ると…「笑っちゃった」「そういうことか」ぱんぽんた(myhome__since2022)さんは、訪れたスーパーで気になる貼り紙を発見したといいます。 トイレなどで見かける、精算済みではない品物を持ち込まないよう呼びかける、注意喚起の貼り紙だったのですが、よく見ると…?
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『蛙化現象』に陥りやすい人の特徴
友人によると、蛙化現象には『自己肯定感の低さ』が大きく関係しているそうです。
「自分に自信がない」「自分のことを嫌い」と感じている人は、「ほかの人から好意を寄せられるような魅力が自分にあるわけがない」「相手は自分でなくても誰でもいいのではないか」という考えから、相手への嫌悪感につながってしまうといいます。
また、自己肯定感が低いと「自分の欠点を知られて嫌われたくない」という思いがより強くなり、相手に素をさらけ出せずに疲れてしまう場合もあるかもしれないですね。
ごまさんはこれまで、蛙化現象について人に話すと「小悪魔気取り」「飽きっぽいだけでしょ」など理解されず苦しんできましたが、この漫画を公開したころ、たくさんの人から共感のメッセージが届き、驚いたそうです。
恋愛に限らずとも、人間関係において相手を尊重し大切にする気持ちは、まず自分自身を大事にする気持ちを養うことから始まるのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]