「両想いになったとたん、嫌悪感」 恋愛における『蛙化現象』とは…?
公開: 更新:
1 2

ライターに油性ペンでイラストを描いて… 完成品に「タバコを吸わなくても欲しい!」JR小岩駅近くにある『岡島たばこ店』で販売される手作りライターが、Xで話題を呼んでいます。制作する店主が明かした、かわいらしいイラストに込めた思いが?

母親「盛大にお茶吹いた」 小2娘が描いたイラストが…「朝から爆笑した」「すごい才能だ」小学2年生の娘さんを育てる、イラストレーターの、まるぺ(guuguufuu)さん。 ある日、部屋の壁にかけてあるホワイトボードを見て、つい飲んでいたお茶を吹き出してしまったそうで…。
- 出典
- __gm_mg__






『蛙化現象』に陥りやすい人の特徴
友人によると、蛙化現象には『自己肯定感の低さ』が大きく関係しているそうです。
「自分に自信がない」「自分のことを嫌い」と感じている人は、「ほかの人から好意を寄せられるような魅力が自分にあるわけがない」「相手は自分でなくても誰でもいいのではないか」という考えから、相手への嫌悪感につながってしまうといいます。
また、自己肯定感が低いと「自分の欠点を知られて嫌われたくない」という思いがより強くなり、相手に素をさらけ出せずに疲れてしまう場合もあるかもしれないですね。
ごまさんはこれまで、蛙化現象について人に話すと「小悪魔気取り」「飽きっぽいだけでしょ」など理解されず苦しんできましたが、この漫画を公開したころ、たくさんの人から共感のメッセージが届き、驚いたそうです。
恋愛に限らずとも、人間関係において相手を尊重し大切にする気持ちは、まず自分自身を大事にする気持ちを養うことから始まるのかもしれません。
[文・構成/grape編集部]