子育てに参加しない夫 40℃の熱がある妻に放った言葉とは?
公開: 更新:


置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。
- 出典
- @dozosan
grape [グレイプ] trend
多くの母親が「夫が子育てに参加してくれない」という悩みを抱えています。
いくら子育てに協力してくれるよう訴えても「仕事で疲れているから」「俺は子育てに向いていないから」と言葉や態度で断られ、夫の協力を諦めている母親も多いようです。
どうぞ(@dozosan)さんも、以前は子育ての大変さを理解しておらず、妻に任せきりだったのだとか。
その頃のどうぞさんは、40℃の熱を出した妻にこのようなことをいってしまいました。
この頃の俺を大阪湾に沈めたい。
どうぞさんは「子育ての大変さをまったく分かっていなかった」、「あまり大変そうに見えなかったため完全に妻に任せてしまっていた」と、当時のことを振り返りました。
それから1年ほど、妻との話し合いを重ねながら子育てに参加した結果、その大変さが分かったのだそうです。
投稿には、どうぞさんの変わりように驚く声が寄せられました。
・人は変われるのですね…。希望が湧いてきた。
・私も同じようなことをいわれました…。本当につらいというか、やるせなくなる。うちの夫も変わってほしい。
・子育てで疲れているので2、3回訴えてだめだったら諦めてしまいます。もっと話し合えば分かってくれるのかな。
何度も話し合いを重ねれば、子育てに参加しない夫も大変さを分かってくれるかもしれません。
子育てに参加する夫が増えることで、男性の間でも『子育ての大変さ』への理解が広まってほしいものです。
[文・構成/grape編集部]