「両想いになったとたん、嫌悪感」 恋愛における『蛙化現象』とは…?
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- __gm_mg__
Instagram上に、イラストを投稿しているごま(__gm_mg__)さん。
恋愛において悩んできたことを漫画化したところ、多くの反響が寄せられました。
好きな人に、好意を寄せられた途端?
好きな人と両想いになって本来嬉しいはずなのに、「こんな自分を本当に好きになるなんて」と相手を気持ち悪く感じてしまったというごまさん。
ごまさんのように恋愛において「好きな人ができても、その人から好意を向けられると、途端に冷めてしまう」現象を『蛙化現象(かえるかげんしょう)』と呼ぶそうです。
『蛙化』という言葉の由来はグリム童話の『カエルの王さま』からきています。
この話は王女が魔法を解き、カエルを王子の姿に戻して2人幸せに暮らすというオチですが、『蛙化』はこの逆。「王子だと思っていた人がカエルになってしまったかのように気持ちが冷める」ことを指しています。
自分だけかと思っていたけど…
ごまさんは、蛙化現象に陥る自分を「どこかおかしいのではないか」と思ってきましたが、同じ悩みを持つ友人に出会うことができました。
その友人が蛙化現象について調べてみたところ、意外な『原因』があることを知ります。