車が焦げ臭いと思ってボンネットを開けると大量のクルミと草! 悪質な犯人とは
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※写真はイメージ

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- 出典
- Chris Persic
車を運転中、不審な臭いがした時には事故につながらないよう直ちに車を停めて確認をしなければいけません。
クリス・パーシックさんが乗る車も、何かが焦げるような臭いがしたため車のボンネットを開けて点検をしました。
すると、ボンネットの中は驚くような光景になっていました。
その写真がこちらです!
大量のクルミと草!
その数は、なんと200個以上あったそうです。
誰かの悪質なイタズラかと思ったら、犯人は野生のリスだといいます。
クリスさんは、クルミと草を取り除くのに約1時間かかったと報告。数週間でこんなにもためこんだリスに、クリスさんも驚きが隠せません。
写真を見た人たちから、たくさんのコメントが寄せられていました。
・これはすごい!たくさんのクルミパイが作れそうだね。
・私の車も動物に草をたくさん詰められたことがありました…。
・数週間でこんなにも溜まるんですね!小動物でもあなどれない…。
クリスさんは外に車を停める時は、ボンネットを開けてクルミが入ってないか確認するようアドバイス。
猫がいないか車を叩く『猫バンバン』ならぬ、『リスバンバン』も必要かもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]