西川貴教の投稿に、ハッとする人が続出 「世間はハロウィンかもですが…」
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- 出典
- @TMR15
grape [グレイプ] entertainment
10月31日はハロウィン。各地でイベントが催され、仮装を楽しむ人が街にあふれます。
毎年話題になる『渋谷ハロウィン』は2019年も盛況で、全国から多くの人が訪れました。しかし、ハロウィンには「見知らぬ人たちとも盛り上がれる明るい面」がある一方、「痴漢行為などの犯罪やゴミ問題などのトラブルが絶えないという暗い面」もあります。
ハロウィンの是非が議論される中、タレントの西川貴教さんがTwitterに自身の行動を投稿。内容に、ハッとする人が続出しています。
先祖を想う西川貴教
2019年のハロウィン当日、西川さんはTwitterを更新。
投稿された写真に、仮装している西川さんの姿はなく…。
西川さんはハロウィンの日に、自身の先祖へお参りをしに行っていました。
元々、ハロウィンとは古代ケルト人が先祖の霊を祭り、秋の収穫を祈った日といわれています。日本の『お盆』のような時期のため、西川さんの行動は本質をとらえたものといえるでしょう。
西川さんの行動に、ネット上では称賛の声が上がっています。
・西川さんの、日本文化や風習を大切にする姿が素敵!
・ご先祖様も喜んでいらっしゃることでしょう。
・本当に、今年は災害や悲しい事件が多かったですよね…。
・とてもいい行動に感じました。
災害や悲しい事件が起こっても、「不謹慎だからイベントを自粛しなければいけない」ということはありません。祭り自体に鎮魂の意味が込められているものもあります。
ですが西川さんの投稿は、『仮装をして騒ぐ』以外のハロウィンの過ごし方があることを改めて気付かせてくれました。
ハロウィンの日をどう過ごすか、今一度考えたくなりますね。
[文・構成/grape編集部]