シルバニアで再現 すしざんまい社長の過去に、驚きの声 「大物すぎる」
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
2020年1月5日、東京都にある豊洲市場で令和初となる『初競り』が開かれました。
毎年注目されるマグロの競りでは、276㎏の青森県大間産クロマグロが史上2番目となる1億9320万円で落札。
前年に引き続き、大手寿司チェーン『すしざんまい』運営会社・喜代村の木村清社長が競り落としました。
木村社長の経歴をシルバニアで解説
メディアでもたびたび取り上げられている、すしざんまいの名物社長・木村清さん。
『マグロの競りの人』というイメージが定着していますが、どんな経歴を持つ人なのでしょうか。
子供に人気の動物の人形『シルバニア』を使い、ブラックな写真や動画を公開しているシルバニア大使(@sylvanianwriter)さんが、木村社長の経歴をシルバニアで解説し、Twitterに投稿。
驚きの過去がファンシーな世界観で表現され、反響を呼んでいます。
すしざんまい社長の知られざる偉業
そして、2020年現在
世界中が手を焼いていた危険な地域の海賊問題を、武器でなく漁業で解決した木村社長。
収入源がないため、海賊行為に手を染める人が後を絶たないソマリアの窮状を知り、現地の人にマグロ漁業のノウハウを一から教え、船や流通ルートを用意したそうです。
ネット上では、かわいらしいシルバニアと木村社長のすごすぎる偉業のギャップに「じわる」という声が続出しました。
・ダルメシアンの人形が社長に見えてきました。
・社長すごすぎる。寿司界のマザーテレサだわ。
・知らなかった…!ありがとう。今度、すしざんまいに行きます。
おいしい寿司を手頃な価格で提供し、人々を笑顔にしてきた木村社長。
その類まれな行動力に、多くの人が驚きと尊敬の念を抱いたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]