『すしざんまい』が7年目にして敗れる 初競りで最高額を出したのは?
公開: 更新:


まだザルを振ってる? そうめんの水切りは…「家族が絶賛」「夏ずっとやる」暑い日にぴったりな夏の定番、そうめん。ツルっとしたノドごしがよいですが、水をしっかり切らないとめんつゆが薄まってしまいがちです。 ざるを上下に振って水切りする人がほとんどかもしれませんが、意外と水分が残ってしまい、「食べ...

炊飯器に6Pチーズを並べて炊くと… 完成形に「マジかよ」「今日作る」コンビニやスーパーで手軽に購入できる『6Pチーズ』。なんと、炊飯器に研いだお米と6Pチーズを入れてスイッチを押すだけで、濃厚なチーズリゾットが完成するのです。本記事では、チーズにまつわる裏技をまとめて紹介します。
- 出典
- サンケイスポーツ
2018年1月5日に、築地市場で今年最初の取引となる『初競り』が行われました。
『初競り』で毎年話題になるのが、マグロの値段。2018年の最高額はいくらだったのでしょうか。
1キロ当たり9万円
サンケイスポーツによると、最高額で取引されたのは、405キロもある青森県大間産のクロマグロで、3645万円(1キロ当たり9万円)で競り落とされました。
落札した仲卸『やま幸』の山口幸隆社長は、このようなコメントを残しています。
落札したマグロは東京・銀座や海外の和食店を運営する会社に提供されるそうです。
また、2012年から6年連続で最高額のマグロを競り落としてきた、寿司チェーン店の『すしざんまい』は、惜しくも7連覇を逃す結果に。
『すしざんまい』は、190キロの大間産クロマグロを3040万円で落札。1キロ当たり16万円という、単価で考えると1番の高級品でした。
マグロの初競りの値段に、多くの驚きの声が上がっていました。
・PR費やご祝儀が含まれているとはいえ、値段がすごい。
・マグロの初競りは、ついつい見てしまう。
・最高額で落札したのが、すしざんまいではないとは…。
80年以上の歴史を刻んできた築地市場での『初競り』は今年で最後。2019年はいくらで落札されるのか、すしざんまいは返り咲くことができるのか、と気になりますね。
[文・構成/grape編集部]