どこからそんな声が!? テレビを見ながら犬と遊んでいたら?
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- @itikogi
遊びに出かけた時や一緒に食事をしている時など、目の前の相手が上の空だと、ちょっぴりすねたくなるもの。
「よそ見しないで」「もっと一緒にいる時間に集中してほしい」なんて、ヤキモキしてしまうのは、決して人間だけとは限らないようです。
『新部活動』などの作品を描く、漫画家の西田理英(@itikogi)さんが愛犬から怒られてしまった際のエピソードをご紹介します。
『真面目に取り組むように要請する犬』
室内で愛犬とボールで遊んでいた時のこと。西田さんが、テレビから流れてくる推理ドラマに気をとられていると…。
どこからその鳴き声、出したの…!?
ともに暮らし初めてから数年経つものの、西田さんがこれまで聞いたことのない発声で怒ってきた愛犬。
「ボラァッ!!」だなんて、一体どこから声を出しているのでしょうか…!
愛犬に注意され、反省するよりも先に、『鳴き声がどこから出ているのか』のほうが気になってしまう西田さんだったのでした。
【ネットの声】
・我が家の愛犬は、ちゃんと見ながら相手していないと、怒らないで、怪訝そうな顔で見つめてきます。
・なんとも形容しがたい声に笑う。
・犬の飼い主、あるあるですね。
大好きだからこそ、常に相手からの視線をひとり占めしたくなるもの。愛犬の注意は、飼い主さんへの愛情のあらわれといえるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]