ファンとアイドルの関係性に、柏木由紀が持論 内容に「よくぞ言った」の声
公開: 更新:
大倉忠義「何かが間違っている」 飲食店に嘆きコメント、同情の声アイドルグループ『SUPER EIGHT(スーパーエイト)』の大倉忠義さんが、2024年11月15日にXを更新。焼き鳥店に行きづらい、嘆きの投稿に同情の声が集まりました。
切り干し大根で4品作る! 豊富なレパートリーに、なるほど!ギャル曽根が教える切り干し大根のアレンジレシピ。パスタの代わりにするナポリタンとは?
grape [グレイプ] entertainment
・よくぞ、いった!本当にその通りだと思う。
・アイドルに説教したり、理想を押し付けたりする人は、この動画を見てほしい。
・アイドルにかぎらず、あらゆるファンとの関係性においていえること。
2020年5月21日、アイドルグループ『AKB48』の柏木由紀さんが投稿した動画に、そんな称賛の声が寄せられています。
柏木由紀「自分を否定されたような気になってしまう」
ファンからの質問に対して動画で答えていく企画を行った柏木さん。寄せられた質問の1つである『理想のアイドル像から相反してきてしまった推し(アイドル)に対して、ファンはどうあるべき?』に、熱のこもった口調で持論を展開しました。
一方で、柏木さんはファンに対して「全部受け入れたほうがいいよとも、いわない。それは違う」とも語った上で、こうも続けます。
アイドルにしても俳優にしても、芸能人も人間です。活動を続ける中で考えが変わることは往々にしてあるでしょう。
一方で、芸能人は人気商売。ファンの支持は、今後の活動も左右します。
しかし、本来ファンは「応援する」という立場であって、自分の好みを押し付けようとする姿勢には疑問を抱かずにはいられません。
動画の中で「その人が変わってしまったら、また違う人を見つければいい」という、少々正直すぎる意見でアイドルとファンの関係性を語った柏木さんの持論はネット上で反響を呼び、多くの共感の声が寄せられました。
応援している芸能人のことが好きだからこそ、何か意見をしたくなる気持ちも分かります。
しかし、相手が芸能人であろうと立場に関係なく人として相手の意見を尊重する…その姿勢を大事にしている人こそ『ファンの鑑』といわれるのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]