三浦春馬さん訃報後、すぐにコメントした西川貴教 『1週間後の投稿』に反響 By - grape編集部 公開:2020-07-25 更新:2020-07-25 三浦春馬西川貴教 Share Post LINE はてな コメント ミュージシャンの西川貴教さんが、2020年7月25日にTwitterを更新。 しばらくの間、更新を控えていた理由を明かしました。 西川貴教「どうしても胸が締め付けられるニュースや記事を目にしてしまう」 同月18日、西川さんは出演していた音楽番組の放送中に、俳優の三浦春馬さんの訃報を受け、次のようなツイートを投稿しています。 自分の出番が終わってやっと春馬の訃報と向き合っています… なぁ、俺ら一緒に撮った映画どうすんだよ… まだ公開日も決まってないのに…— 西川貴教 (@TMR15) July 18, 2020 三浦さんと共演した映画について触れ、早すぎる仲間の死に、悲痛な胸のうちを明かしていた西川さん。 これまで、Twitterの更新をこまめに行っていましたが、18日以降更新は滞り、20日には「まだ心はザラザラしたままですが、今自分にできることを精一杯やらせていただきます」とつづっています。 そして、25日にこんなメッセージをTwitterに投稿しました。 SNSやネットを開くと、どうしても胸が締め付けられるニュースや記事を目にしてしまうので、少しだけ更新を控えさせて頂いています。来週中頃には皆様にも心が「パッ」と明るくなるような楽しい話題をお届け出来ると思いますのでご期待下さい。— 西川貴教 (@TMR15) July 25, 2020 「どうしても胸が締め付けられるニュースや記事を目にしてしまう状況」から自分自身を守るため、西川さんはTwitterを更新することを控えていたのです。 西川さんの考えについて、ネット上では共感や励ましの声が相次いでいます。 ・すごく分かります。自分も今はネットを見るのがつらいです。 ・その通り。つらい時は、SNSやネットから遠ざかって、気持ちを落ち着けるほうがいいと思います。 ・見たくない情報まで飛び込んでくると気が滅入りますよね。どうか無理せず、ゆっくり休んでください。 また、コメントの中には「心が明るくなるような報告を楽しみにしています」といった、期待の声も上がっていました。 インターネットの普及にともない、世界中の人といつでもどこでも気軽に情報を共有できるようになった現代。 ショッキングな出来事が起きると、どうしてもそれに関する情報がネット上にあふれるため、知りたくないことを見聞きしてしまう可能性があります。 多すぎる情報につらくなったり、不安を感じたりした際は、インターネットに触れる時間を減らすなどの対処をすることで、自分を守りましょう。 [文・構成/grape編集部] 出典 @TMR15 Share Post LINE はてな コメント
ミュージシャンの西川貴教さんが、2020年7月25日にTwitterを更新。
しばらくの間、更新を控えていた理由を明かしました。
西川貴教「どうしても胸が締め付けられるニュースや記事を目にしてしまう」
同月18日、西川さんは出演していた音楽番組の放送中に、俳優の三浦春馬さんの訃報を受け、次のようなツイートを投稿しています。
三浦さんと共演した映画について触れ、早すぎる仲間の死に、悲痛な胸のうちを明かしていた西川さん。
これまで、Twitterの更新をこまめに行っていましたが、18日以降更新は滞り、20日には「まだ心はザラザラしたままですが、今自分にできることを精一杯やらせていただきます」とつづっています。
そして、25日にこんなメッセージをTwitterに投稿しました。
「どうしても胸が締め付けられるニュースや記事を目にしてしまう状況」から自分自身を守るため、西川さんはTwitterを更新することを控えていたのです。
西川さんの考えについて、ネット上では共感や励ましの声が相次いでいます。
・すごく分かります。自分も今はネットを見るのがつらいです。
・その通り。つらい時は、SNSやネットから遠ざかって、気持ちを落ち着けるほうがいいと思います。
・見たくない情報まで飛び込んでくると気が滅入りますよね。どうか無理せず、ゆっくり休んでください。
また、コメントの中には「心が明るくなるような報告を楽しみにしています」といった、期待の声も上がっていました。
インターネットの普及にともない、世界中の人といつでもどこでも気軽に情報を共有できるようになった現代。
ショッキングな出来事が起きると、どうしてもそれに関する情報がネット上にあふれるため、知りたくないことを見聞きしてしまう可能性があります。
多すぎる情報につらくなったり、不安を感じたりした際は、インターネットに触れる時間を減らすなどの対処をすることで、自分を守りましょう。
[文・構成/grape編集部]