店のPOPが「読めなさすぎる」と話題に 「どうしてこうなった」「爆笑した」
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薬局にあった磁気シール パッケージを読むと…?「笑いました」「こんなのがあるのか」ある日、薬局の『ウエルシア』を訪れた、mudamudamudamnさん。 「ネーミングセンスが地味に好き」といった言葉を添え、ジッパーバッグや磁気シールなどの商品写真をSNSに投稿し、反響を呼びました。

「ウソだろ」とツッコみたくなる看板 後ろをよく見ると…「笑った」「冗談でしょ」2025年4月22日、松田ろおど星(@c65vzsaJWD83119)さんは、秋田県秋田市でとんでもない光景を目にしました。同市に本社を置くバス会社の秋田中央交通株式会社の停留所『マツダ前』を訪れた時に…。
スーパーマーケットやドラッグストアなどの店を訪れると目に入る、蛍光色の店頭広告(通称:POP)。
商品名や値段、アピールポイントなどが書かれており、中でも店がオススメしている品物はより目立つように配置されています。
買物をする際、どの品物を買うか迷ったらPOPを参考にする人は多いことでしょう。
『読めなさすぎるPOP』が話題に
ある日、店で『読めなさすぎるPOP』を目にしたという、夢際ハタケ(@YumegiwaHatake)さん。
Twitterに投稿したところ、あまりにもシュールすぎるその見た目に大きな反響が上がりました。
一体、どのようなPOPだったのかというと…。
一体なんと書かれているんだ…。
長い商品名を無理やり入れた結果、まったく読めないという事態になってしまったのでしょう。なぜ改行しなかったのか…。
画像を縦方向に圧縮すると、なんとか『ラックス スーパーリッチシャイン ダメージリペア 本体ペア+リッチ補修トリートテント 100gつき』と書かれていることが分かります。
店頭でこのPOPを目にした客が、商品名を読み取るのは難しいでしょう…。
投稿は拡散され、ネットからは「読ませる気がなさすぎて爆笑した」「下から覗き込むように角度を付ければなんとか…」「地震計のグラフかな?」といった声が寄せられました。
ちなみに投稿者さんが翌日店を訪れたところ、この読めないPOPはまさかの2段オチになっていたとのことです。
ある意味、客の目を引く斬新すぎるPOP。
店で効果があったかどうかは分かりませんが、ネットでは多くの人の心をつかんだようです!
[文・構成/grape編集部]