『拾得物』を交番に届けたけど期限切れ 自力で持ち主に返そうとした結果?
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
大切そうな落とし物を発見したら、ほとんどの人が交番に届けるでしょう。
2020年現在、落とし主が不明だったり、引き取りに来なかったりした埋蔵物以外の落とし物は、遺失物法により3か月後に拾い主のものとなります。
拾い主による落とし物の引取り期間は、権利が発生してから2か月間。
「困っている人が笑顔になりますように」と交番に届けたにも関わらず、期限が来て自分の物になったら、嬉しさより悲しさが積もりますよね。
『道端で拾った3DSを力技で持ち主に返した話』
牛帝(@gyutei_4koma)さんは以前、子供の持ち物と思われる、ゲーム機やゲームソフトなどが入ったケースを拾いました。
子供がすぐに取りに来られるよう配慮したのですが…。
昔のことで記憶が曖昧な状態で描かれている、こちらのエピソード。2007年に遺失物法が改正されたため、対応した警察官もおそらく「3か月後に拾得物が牛帝さんの物になる」と伝えたことでしょう。
残念ながら持ち主が現れないまま期限は過ぎ、拾得物は牛帝さんの物になってしまいました。
しかし、持ち主のことを想った牛帝さんは返すことを決意!
ゲーム機の機能を使ってつながりのある人々に連絡を入れたところ、無事に持ち主の家族に連絡することができたのでした。
牛帝さんの行動に、「返そうとした牛帝さんがすごい」「無事本人の元に返ってよかったなぁ」「いい話。お疲れ様です!」など称賛の声が多数寄せられています。
きっと、ゲーム機にはさまざまな思い出が詰まっていたことでしょう。落とし物の大切さを理解し、拾ってくれる人への感謝は尽きませんね!
[文・構成/grape編集部]