大胆なビジュアル&ハマる味 ゴーヤの肉詰めがうまい
公開: 更新:


外出中のエアコンつけっぱなし、何分までなら大丈夫? ダイキンの回答に「勘違いしてた」空調メーカーであるダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)が運営する体験型ショールーム『フーハ東京』にお邪魔し、無理なく実践できるエアコンの節電方法を聞きました!

セリアで買った『ハンカチスタンド』 思わぬ使い道に「家中で役立ちそう!」ローコストかつ、ハイパフォーマンスなアイテムが盛りだくさんの100円ショップ。 筆者も度々ショップに足を運んでは、掘り出し物を見つけてQOLを高めています。 そんな筆者が最近「これは当たり!」と感じたのが、100円ショッ...
夏になると食べたくなるゴーヤ。
ゴーヤチャンプルやゴーヤのおひたしなどは作ったことがありますが、それ以外のゴーヤ料理はないかな…と思っていたところ、興味深いレシピを発見。
わたをくり抜いたゴーヤにひき肉を詰めて焼くという、まさに「ゴーヤの肉詰め」と呼べそうなもの。
早速作ってみることにしました。
■材料:
・ゴーヤ 1本
・鶏むねひき肉 100g
・シーチキン 40g
・ミックスチーズ
まずはゴーヤを縦半分にカットし、中のわたをスプーンでくり抜きます。
ひき肉とシーチキンにミックスチーズも一緒にまぜ、塩こしょうで味を整えます。
そして、ゴーヤの中にひき肉を詰め詰めしていきましょう。
フライパンで両面焼くだけ
詰め終わったら、あとはフライパンにごま油を熱し、蓋をして両面を焼きます。
中火~弱火くらいでじっくり焼くと、お肉の中までしっかり火が通りました。
完成品はこちら!
さてさてお味は…。
味付けは塩こしょうだけだったので、やや薄味に仕上がりました。
濃いめがお好みの人は、もう少しお肉に味をつけてもよさそうですね。
筆者は醤油やポン酢をかけて食べましたが、それでもグッドでした。
ゴーヤの食感や苦味はわりと残るので、それを楽しみたい人にはおすすめですが、苦手な人はあらかじめ塩もみして苦味をとったゴーヤを使う方がいいかもしれません。
筆者は苦くてシャキシャキのゴーヤが大好きなので、おいしくいただきました。
おつまみにもなりそうなので、晩酌のお供としてもおすすめですよ!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]