ロザン宇治原が転売ヤー肯定派の意見に反論!「勉強になるわ~」
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GACKT、うまくいかない時の乗り越え方 名言に「救われる」「心に響いた」2025年5月3日、アーティストのGACKTさんがXを更新。「何をやってもダメな時が人間にはある」…物事がうまくいかない時の『考え方』を投稿しました。

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マスクの転売が社会問題なったことから、『転売ヤー』という人々の存在が広く知られるようになりました。
最近では『鬼滅の刃』グッズが買い占められ転売されたようです。こういった転売にまつわる問題に対して否定派と肯定派の意見があります。
■否定派の意見
買いたい時に購入できず定価よりも高値で売られた商品を買うのは、道徳的にどうなのか。
■肯定派の意見
資本主義・市場経済にのっとっているから問題ない。
ロザンの宇治原さんは、肯定派意見の「資本主義にのっとっている」という考え方自体が違うのではないかとYouTubeチャンネル『ロザンの楽屋』で反論しています。
ロザン宇治原さんが話す『これから求められる資本主義』についての詳しい解説に、たくさんの意見や感想、実体験が寄せられています。
「4:13あたりから宇治原さん、菅さんの仰っている事は、国連が提唱している SDGs に関わりますね」
「資本主義=金儲けがうまけりゃ良いって認識が一般的でしょうからねぇ。世の企業もほとんどがそうなのが現実かと」
「昔、上司が『営業をする上で、損得勘定で仕事をするのではなくて、善悪感情で仕事に取り組みなさいと』良くいわれました」
改めて資本主義について考えるきっかけになりましたね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]