インスタントラーメンをほんの少しおいしく 誰でも簡単にできる袋麺アレンジ
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「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。
スーパーマーケットやコンビニエンスストアに行くと、ずらっと並んでいるインスタントラーメン。
そのまま食べるのもいいけれど、今回は驚くほどおいしくなる簡単アレンジを紹介します。
用意したのは『サッポロ一番 塩らーめん』。昔ながらの定番インスタントラーメンです。
そして、おいしさの決め手になるのが『出汁パック』です。『出汁パック』とは、水に入れて数分煮出すだけで出汁がとれる便利アイテム。
粉状になった煮干しや鰹節、昆布などが紙の袋にパックされている商品で、スーパーマーケットや食料品店で気軽に買うことができます。
作り方はとても簡単で、ラーメンに記載されている分量の水に出汁パックを投入し、火にかけるだけ。水が沸騰し、中火で1〜2分後、出汁のいい香りがしてきたら出汁パックを取り出します。
グツグツ煮てしまうと、香りが飛んでしまうので注意しましょう。
あとはラーメンの作り方に書かれている通り。乾麺を煮てほぐし、粉末スープを入れれば出来上がり!
たったこれだけで、いつものインスタントラーメンが大変身!ラーメンのスープに深みが増します。
醤油ラーメン、味噌ラーメンでも使える技ですが、スープの味がシンプルな塩ラーメンに向いています。また、顆粒出汁でも試したところ、やはり出汁パックの方がスープが味わい深くなるので、代用はおすすめできません。
身近な材料を加えるだけであっという間に満足度がアップするので、ぜひお試しください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]