風鈴の中にアジサイが… 京都府で撮影された涼しげな4枚に心が洗われる
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @usalica
梅雨の季節に、美しく咲くアジサイ。涼しげな様子は見ているだけで心が癒されます。
京都府を中心に四季を感じる写真を撮影している、うさだぬき(@usalica)さん。
京都府綴喜郡(つづきぐん)宇治田原町にある、『正寿院』で撮影した写真をTwitterへ投稿したところ、多くの反響が上がりました。
正寿院では、夏に2千個以上の風鈴が境内に飾られる『風鈴まつり』が開催され、『風鈴のお寺』とも呼ばれています。
そんな正寿院で撮影された、4枚をご覧ください。
数えきれないほどの風鈴の中には、色とりどりのアジサイが…!
地面から生えたアジサイを眺めることはあっても、アジサイを見上げることができるのは珍しいですよね。
写真越しでも、アジサイの風鈴から鳴り響く音色が聞こえてきそうです。
風鈴の原型は、お寺に吊るされている『風鐸(ふうたく)』という青銅製の鈴だといわれています。
鈴の音が聞こえる範囲は聖域であることを表し、災いが起こらないと考えられているのだとか。
美しい4枚に、ネット上ではこのような声が寄せられています。
・アジサイの風鈴だなんて…発想が素晴らしい!
・見ているだけで、涼やかな音が聞こえてきそうですね。
・美しい風景!心に涼しい風が吹いてきます…。
アジサイの風鈴に、心が洗われますね。きっとこの風鈴の音が響く境内は、おだやかな時間が流れていることでしょう。
[文・構成/grape編集部]