ひっそりと生涯を終えようとしていた野良猫が? 「めちゃくちゃ泣いた」「素敵なお話」
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店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

男の子にゆっくり近づく長髪の女性 母に電話したわけに「そっちかい」「笑った」ホラー映画で定番なのが、「背後から得体の知れない『何か』がゆっくりと近付いてくる」というシーン。背後から何かおぞましい気配を感じたが最後。恐怖心から、振り返ることもままならないでしょう。漫画家の洋介犬(@yohsuken)さんは、Xで『居る!居る!』と題した創作漫画を公開しました。
伊達しのぶ(@date_shinobu)さんがTwitterに投稿した創作漫画をご紹介します。
作品に登場するのは、15歳の野良猫です。人間の年齢だと推定70歳以上である野良猫は、草むらでひっそりと生涯を終えようとしていました。
『とある老猫とユウコチャンのはなし』
心優しい女性であるユウコに命を救われ、『ヨル』と名付けられた猫。
最初はユウコのことを「変な人」「騒がしい娘」と思っていたヨルでしたが、一緒に過ごすうちに、大切な存在になっていました。
しかし、ある日ユウコが連れてきた交際相手は、猫が苦手な人。ユウコの幸せを想い、ヨルはふたたび野良猫として生きることを選びます。