ひっそりと生涯を終えようとしていた野良猫が? 「めちゃくちゃ泣いた」「素敵なお話」
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友人「おかず1つ交換したい」 絶賛された、母親手作りの玉子焼きに「やってみます!」学生時代、親にお弁当を作ってもらっていた人もいるでしょう。親が作るお弁当の中には、お気に入りのおかずがあったかもしれません。ひえ田あいす(icetaronyo2)さんは、『お母さんの玉子焼き』と題し、中学生時代の実話をもとにしたエッセイ漫画を公開しました。

「日本人」と答えるも、外国人店員に「違う!」と否定されたワケが…?いろいろな家族や夫婦の話を漫画にして、Instagramで発信している、うめじろう(umeda_umejiro)さん。 フォロワーから寄せられたエピソードをもとに描いた、『外国人店員さん』と題した漫画を公開し、反響を呼んでいます。
野良に戻って数日が経過し、ふたたび草むらで『死』を迎えようとしていたヨルの元へ駆け寄ってきたのは、ユウコでした。
「ひとりにしないでよ!ひとりにならないでよ!お願いだからどこにも行かないで」
15年間孤独と戦ってきたヨルだからこそ、『独り』のさびしさを知っていたのでしょう。
大切なユウコが、素敵な男性と出会い、独りではなくなったことを見届けたヨル。
涙を流す2人に見守られながら、ヨルは天国へと旅立ちました。
【ネットの声】
・心に響きました。大切にしてくれる家族に出会えて、ヨルも幸せだったね。
・素敵なお話。ヨルが幸せに生涯を終えられて、本当によかった。
・めちゃくちゃ泣きました。生まれ変わったヨルが、ユウコとまた出会えたらいいな。
飼い主とペットは、言葉を交わせません。しかし、互いを大切に想う気持ちは、声や行動から読み取ることができるものです。
ペットと過ごす日々がかけがえのないものだと、改めて気付かされます。
[文・構成/grape編集部]