宮澤エマの父と祖父がすごい! その経歴に「DAIGOと同レベルのすごさ」
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女優やタレントとして活躍している宮澤エマ(みやざわ・えま)さん。
高い演技力と美しいビジュアルで多くのファンを魅了しています。
そんな宮澤エマさんの父親や祖父、家族とのエピソード、経歴、最近の活躍ぶりなど、さまざまな情報をご紹介します!
宮澤エマの父親や祖父が「すごい!」と話題
宮澤エマさんはアメリカ人の父親と日本人の母親を持つハーフです。
父親のクリストファー・ラフルアーさんは元駐日代理大使というすごい経歴の持ち主。
そして母親は、第78代内閣総理大臣・宮澤喜一さんの娘で、宮澤エマさんがセレブな家庭で生まれ育ったことが分かります。
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宮澤エマが祖父との思い出を語る!
宮澤エマさんが、2021年6月6日にラジオ番組『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』(ニッポン放送)にゲストで出演。自身が18歳の時に他界した祖父とのエピソードを語りました。
外交官を務めていた父親の仕事の関係で、子供時代は母方の祖父母と同居していたという宮澤エマさん。
祖父について「優しいおじいちゃんというイメージしかない」といい、「仕事とプライベートを分ける人だった」と語っています。
また、日曜日の夜は家族全員で晩御飯を食べることがお決まりだったとか。祖父と父親が英語で会話している姿を横目で見ながら食事を楽しんでいたといいます。
家では忙しいそぶりを見せなかった祖父ですが、宮澤エマさんは子供ながらに多忙を極めていることを感じていたそう。
家族旅行も「1回程度しかしていない」と明かし、「とにかく忙しい人でした」と懐かしそうに祖父との思い出を振り返っていました。
宮澤エマってどんな人?
宮澤エマさんは小さい頃から歌ったり踊ったりすることが大好きな少女だったそう。
いつかミュージカル女優になりたいという夢を抱きつつ、日本のインターナショナルスクールに通い、勉強に励んでいました。
インターナショナルスクールを卒業した後はアメリカとイギリスの大学に留学し、宗教学を専攻。
大学卒業後、日本に戻ると「女優になりたい」という気持ちが再燃したといいます。
そして、2012年に芸能界デビューすると、『元総理大臣の孫』として注目を集めるように。その直後からバラエティー番組からのオファーが殺到し、タレントとしてブレイクします。
それでも「女優として輝きたい」と常に願っていたという宮澤エマさん。その夢を叶えるべく、数々のオーディションに果敢に挑戦し続けます。
すると、努力の成果は形となって現れ、2013年に上演されたミュージカル『メリリー・ウィー・ロール・アロング~それでも僕らは前へ進む~』への出演が決定。この作品で念願の女優デビューを果たします。
その後もメキメキと実力を伸ばし、舞台だけでなく映画やテレビドラマにも出演するように。
最近では2020年〜2021年にかけて放送された連続テレビ小説『おちょやん』(NHK)で、主人公・千代の継母・栗子役を好演し、お茶の間を魅了しました。
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宮澤エマの現在・これからは?
宮澤エマさんは2021年3月に上演されたミュージカル『ウェイトレス』に出演しました。
WAITRESS in JAPAN<For JLODlive>
同年7月には、三谷幸喜さんが脚本・演出を手がけた舞台『日本の歴史』に出演。
インスタグラムでは、コロナ禍の中で無事に千秋楽を終えられたことを喜び、共演者や関係者、見に来てくれた人に向けて感謝をつづっています。
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そして、2022年スタートの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)に主人公・義時の妹・阿波局(あわのつぼね)役で出演することが発表されると、ファンから「おめでとう」の声が。
宮澤エマさんは公式サイトで作品にかける思いをこのようにコメントしています。
女優としてさらに進化していくことが期待されている宮澤エマさん。祖父の宮澤喜一さんもその活躍を空の上で見守っていることでしょう。
これからもますます目が離せません!
[文・構成/grape編集部]