宮澤エマの父と祖父がすごい! その経歴に「DAIGOと同レベルのすごさ」 By - grape編集部 公開:2021-08-16 更新:2021-08-16 宮澤エマ Share Post LINE はてな コメント 女優やタレントとして活躍している宮澤エマ(みやざわ・えま)さん。 高い演技力と美しいビジュアルで多くのファンを魅了しています。 そんな宮澤エマさんの父親や祖父、家族とのエピソード、経歴、最近の活躍ぶりなど、さまざまな情報をご紹介します! 目次 1. 宮澤エマの父親や祖父が「すごい!」と話題2. 宮澤エマが祖父との思い出を語る!3. 宮澤エマってどんな人?4. 宮澤エマの現在・これからは?4.1. WAITRESS in JAPAN<For JLODlive> 宮澤エマの父親や祖父が「すごい!」と話題 宮澤エマさんはアメリカ人の父親と日本人の母親を持つハーフです。 この投稿をInstagramで見る 宮澤エマ Emma Miyazawa(@emmamiyazawa)がシェアした投稿 父親のクリストファー・ラフルアーさんは元駐日代理大使というすごい経歴の持ち主。 そして母親は、第78代内閣総理大臣・宮澤喜一さんの娘で、宮澤エマさんがセレブな家庭で生まれ育ったことが分かります。 ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 宮澤エマ Emma Miyazawa(@emmamiyazawa)がシェアした投稿 宮澤エマが祖父との思い出を語る! 宮澤エマさんが、2021年6月6日にラジオ番組『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』(ニッポン放送)にゲストで出演。自身が18歳の時に他界した祖父とのエピソードを語りました。 外交官を務めていた父親の仕事の関係で、子供時代は母方の祖父母と同居していたという宮澤エマさん。 祖父について「優しいおじいちゃんというイメージしかない」といい、「仕事とプライベートを分ける人だった」と語っています。 また、日曜日の夜は家族全員で晩御飯を食べることがお決まりだったとか。祖父と父親が英語で会話している姿を横目で見ながら食事を楽しんでいたといいます。 家では忙しいそぶりを見せなかった祖父ですが、宮澤エマさんは子供ながらに多忙を極めていることを感じていたそう。 家族旅行も「1回程度しかしていない」と明かし、「とにかく忙しい人でした」と懐かしそうに祖父との思い出を振り返っていました。 宮澤エマってどんな人? 宮澤エマさんは小さい頃から歌ったり踊ったりすることが大好きな少女だったそう。 いつかミュージカル女優になりたいという夢を抱きつつ、日本のインターナショナルスクールに通い、勉強に励んでいました。 インターナショナルスクールを卒業した後はアメリカとイギリスの大学に留学し、宗教学を専攻。 大学卒業後、日本に戻ると「女優になりたい」という気持ちが再燃したといいます。 「小さいころから歌うことやお芝居が大好きで、シャイな子だったんですけど、学芸会に出たり、演劇部に入ったりしていました。 ただ、大学には行きたかったし、日本だけでなく英米の教育や生活にも触れたかった。 でも、卒業して日本に戻ってきたとき、やっぱり歌やお芝居がしたいって、気持ちが強くなったんです。 ニューヨークに住む父方の祖母が女優になりたかったそうで、宮澤家というよりラフルアー家の血が私に強く出たのかな」 zakzak ーより引用 そして、2012年に芸能界デビューすると、『元総理大臣の孫』として注目を集めるように。その直後からバラエティー番組からのオファーが殺到し、タレントとしてブレイクします。 それでも「女優として輝きたい」と常に願っていたという宮澤エマさん。その夢を叶えるべく、数々のオーディションに果敢に挑戦し続けます。 すると、努力の成果は形となって現れ、2013年に上演されたミュージカル『メリリー・ウィー・ロール・アロング~それでも僕らは前へ進む~』への出演が決定。この作品で念願の女優デビューを果たします。 その後もメキメキと実力を伸ばし、舞台だけでなく映画やテレビドラマにも出演するように。 最近では2020年〜2021年にかけて放送された連続テレビ小説『おちょやん』(NHK)で、主人公・千代の継母・栗子役を好演し、お茶の間を魅了しました。 ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 宮澤エマ Emma Miyazawa(@emmamiyazawa)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 宮澤エマ Emma Miyazawa(@emmamiyazawa)がシェアした投稿 宮澤エマの現在・これからは? 宮澤エマさんは2021年3月に上演されたミュージカル『ウェイトレス』に出演しました。 WAITRESS in JAPAN<For JLODlive> 同年7月には、三谷幸喜さんが脚本・演出を手がけた舞台『日本の歴史』に出演。 インスタグラムでは、コロナ禍の中で無事に千秋楽を終えられたことを喜び、共演者や関係者、見に来てくれた人に向けて感謝をつづっています。 ※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 宮澤エマ Emma Miyazawa(@emmamiyazawa)がシェアした投稿 ミュージカル「日本の歴史」 無事大千穐楽を迎える事ができました。 『コロナ禍』と言われる様になってから本作を入れると舞台は3作品に携わりましたが、どれも完走できた事は奇跡としか言い様が無いです。 「日本の歴史」のお稽古中は特異な状況での公演に心が少し疲れているのかもしれない、と思う瞬間も正直ありました。でもお客様が劇場に入って幕が開くとその3時間は 「舞台って楽しいー!」 って素直に心から想う瞬間に溢れていて。 今、再びこの作品に携わる事ができて、そして最高に素敵なキャスト、バンド、スタッフ、そしてお客様と最後までこの作品を生きる事ができて幸せでした。 本当にありがとうございました。 emmamiyazawa ーより引用 そして、2022年スタートの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)に主人公・義時の妹・阿波局(あわのつぼね)役で出演することが発表されると、ファンから「おめでとう」の声が。 \第一次出演者発表/#阿波局(あわのつぼね)義時の妹。成り上がる北条家の冷静な皮肉家#鎌倉殿の13人 #北条家 pic.twitter.com/lljGAZkehE— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) November 18, 2020 宮澤エマさんは公式サイトで作品にかける思いをこのようにコメントしています。 伊豆の素朴な武家の娘として生まれ育った娘が、鎌倉幕府の政局を揺るがすほどの影響力のある「阿波局(あわのつぼね)」になるには、混沌とした勢力争いの中を生き抜いていく北条家ならではのたくましさがあるのかな、と想像しています。 三谷さんには「阿波局の人生を思い切り明るく演じてほしい」と、言われました。 長い時間をかけて1人の人物を演じさせていただける喜びを胸に明るく、たくましく生きる阿波局を「歴史上の人物」を超えて愛される様、精いっぱい演じたいと思っています。 NHK ーより引用 女優としてさらに進化していくことが期待されている宮澤エマさん。祖父の宮澤喜一さんもその活躍を空の上で見守っていることでしょう。 これからもますます目が離せません! [文・構成/grape編集部] 出典 emmamiyazawa/zakzak/WAITRESS in JAPAN<For JLODlive>/@nhk_kamakura13/NHK/笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ Share Post LINE はてな コメント
女優やタレントとして活躍している宮澤エマ(みやざわ・えま)さん。
高い演技力と美しいビジュアルで多くのファンを魅了しています。
そんな宮澤エマさんの父親や祖父、家族とのエピソード、経歴、最近の活躍ぶりなど、さまざまな情報をご紹介します!
宮澤エマの父親や祖父が「すごい!」と話題
宮澤エマさんはアメリカ人の父親と日本人の母親を持つハーフです。
父親のクリストファー・ラフルアーさんは元駐日代理大使というすごい経歴の持ち主。
そして母親は、第78代内閣総理大臣・宮澤喜一さんの娘で、宮澤エマさんがセレブな家庭で生まれ育ったことが分かります。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
宮澤エマが祖父との思い出を語る!
宮澤エマさんが、2021年6月6日にラジオ番組『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』(ニッポン放送)にゲストで出演。自身が18歳の時に他界した祖父とのエピソードを語りました。
外交官を務めていた父親の仕事の関係で、子供時代は母方の祖父母と同居していたという宮澤エマさん。
祖父について「優しいおじいちゃんというイメージしかない」といい、「仕事とプライベートを分ける人だった」と語っています。
また、日曜日の夜は家族全員で晩御飯を食べることがお決まりだったとか。祖父と父親が英語で会話している姿を横目で見ながら食事を楽しんでいたといいます。
家では忙しいそぶりを見せなかった祖父ですが、宮澤エマさんは子供ながらに多忙を極めていることを感じていたそう。
家族旅行も「1回程度しかしていない」と明かし、「とにかく忙しい人でした」と懐かしそうに祖父との思い出を振り返っていました。
宮澤エマってどんな人?
宮澤エマさんは小さい頃から歌ったり踊ったりすることが大好きな少女だったそう。
いつかミュージカル女優になりたいという夢を抱きつつ、日本のインターナショナルスクールに通い、勉強に励んでいました。
インターナショナルスクールを卒業した後はアメリカとイギリスの大学に留学し、宗教学を専攻。
大学卒業後、日本に戻ると「女優になりたい」という気持ちが再燃したといいます。
そして、2012年に芸能界デビューすると、『元総理大臣の孫』として注目を集めるように。その直後からバラエティー番組からのオファーが殺到し、タレントとしてブレイクします。
それでも「女優として輝きたい」と常に願っていたという宮澤エマさん。その夢を叶えるべく、数々のオーディションに果敢に挑戦し続けます。
すると、努力の成果は形となって現れ、2013年に上演されたミュージカル『メリリー・ウィー・ロール・アロング~それでも僕らは前へ進む~』への出演が決定。この作品で念願の女優デビューを果たします。
その後もメキメキと実力を伸ばし、舞台だけでなく映画やテレビドラマにも出演するように。
最近では2020年〜2021年にかけて放送された連続テレビ小説『おちょやん』(NHK)で、主人公・千代の継母・栗子役を好演し、お茶の間を魅了しました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
宮澤エマの現在・これからは?
宮澤エマさんは2021年3月に上演されたミュージカル『ウェイトレス』に出演しました。
WAITRESS in JAPAN<For JLODlive>
同年7月には、三谷幸喜さんが脚本・演出を手がけた舞台『日本の歴史』に出演。
インスタグラムでは、コロナ禍の中で無事に千秋楽を終えられたことを喜び、共演者や関係者、見に来てくれた人に向けて感謝をつづっています。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
そして、2022年スタートの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)に主人公・義時の妹・阿波局(あわのつぼね)役で出演することが発表されると、ファンから「おめでとう」の声が。
宮澤エマさんは公式サイトで作品にかける思いをこのようにコメントしています。
女優としてさらに進化していくことが期待されている宮澤エマさん。祖父の宮澤喜一さんもその活躍を空の上で見守っていることでしょう。
これからもますます目が離せません!
[文・構成/grape編集部]