新ジャガをゆでる時、水?お湯? 大手スーパー直伝の「煮崩れしないコツ」
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春は『新ジャガイモ(以下、新じゃが)』の季節です。皮が薄い『新じゃが』は、皮つきのままで調理するのがおいしい食べ方。
とはいえ、土が残らないようにしっかり洗うと、薄い皮がべろべろと剥がれてしまうこともありますよね。
うまく皮を残したままきれいに洗うには、どうすればいいのでしょうか。洗い方など『新じゃが』の下ごしらえのほか、調理のコツについても調べてみました。
皮の薄い『新じゃが』の洗い方
関東エリアに店舗を展開するスーパーマーケットチェーン『いなげや』に、『新じゃが』のおいしさを引き出す基本の下ごしらえを聞きました。
皮つきで調理する場合は、水を張ったボウルに皮つきのまま『新じゃが』を入れ、『イモ同士をこすり合わせるように』洗います。何度かボウルの水を入れ替えて洗い、水気を切りましょう。
そこまで土などがついていなければ、手でやさしく洗うだけでも大丈夫です。
もし泥汚れがひどい場合は、丸めたアルミホイルでこすり洗いするのもおすすめです。
汚れがひどい時はたわしを使うこともありますよね。その場合は「皮が剥けてしまわないように注意しましょう」とのこと。
うまく皮を残したい人は『丸めたアルミホイルでこすり洗い』をしてみましょう。
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『新じゃが』を調理する時のコツ
また、洗った『新じゃが』を調理する際のアドバイスがありました。
『新じゃが』は水分を多く含んでいて火が通りやすいため、皮ごとゆでるのがおすすめ。皮を食べない場合でも、ゆでてから皮を剥くようにしましょう。
この時、お湯の状態からゆで始めると、内部までしっかり火が通る頃には、外側に火が入りすぎて煮崩れの原因に。
じっくり水からゆでるほうが、内部と表面に均等に火が通り、おいしく仕上がります。
鍋で煮るほかにも、「フライパンに1cmほど水を張って蒸し焼きにする」「深さのある耐熱ボウルに少量の水と『新じゃが』を入れ、ふんわりラップをして電子レンジで加熱する」といった方法も、時短でやわらかくできるのでおすすめとのことです。
『新じゃが』の食べ方
ちなみに、『新じゃが』にぴったりのレシピも教えてもらいました。
『新じゃが』は皮が薄いため、皮ごと使った料理やそのまま丸ごといただく料理がおすすめです。また、水分量が多いので、煮物にもよく合います。
例えば、ジャガバター、煮物、炒め物、揚げ物は相性がいい調理方法として挙げられます。『新じゃが』を食べる際は、こうした相性のいい料理を作ってみるといいでしょう。
皮の薄い『新じゃが』は力を入れて洗うと皮が削れてしまいます。優しく洗うのは基本ですが、それでも汚れが落ちにくい場合は『丸めたアルミホイルでこすり洗いする方法』を試してみてください!
[文・取材/大西トタン@dcp・構成/grape編集部]