え、ダメだったの!? 炊飯器に内釜をセットする時にやりがちな『NG行為』
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- 協力
- 象印マホービン株式会社






炊飯器でご飯を炊く際、内釜を洗った後の水滴をそのままにしてセットしていませんか。実はこの何気ない行動が、炊き上がりに影響するかもしれません。
そこで本記事では、象印マホービン株式会社(以下、象印)への取材をもとに、内釜の水滴が与える影響や正しい扱い方について解説します。
炊飯器が温度を管理する仕組み
商品によって異なりますが、炊飯器の内釜の底には温度センサーが搭載されていて、内釜の外面温度から内部温度を推測して温度をコントロールする仕組みです。
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加熱方式は大きく分けて2種類あり、加熱板で間接的に加熱する『マイコン炊飯ジャー』と、IHコイルで内釜を直接発熱させる『IH炊飯ジャー』があります。
上位機種になるほどセンサーの数が増え、より細かい温度コントロールが可能になるそうです。
水滴がついたままセットするとどうなる?
内釜の外側に水滴がついたまま本体にセットすると、センサーが誤検知して炊き上がりに影響が出る可能性があるとのこと。
一般的な炊飯ジャーはセンサーが内釜の底の中心部に当たるよう設計されているため、水滴があるとその検知に誤差が生じる可能性があるそうです。
さらに、本体内部に水が入ると感電やショート、発火の原因にもなります。安全のためにも、内釜は必ず水滴を拭き取ってからセットするようにしてください。
炊飯器にセットする前に気をつけるポイント
内釜の水滴だけでなく、水の計量にも注意が必要です。
水量を正確に測るには、水平な場所で目盛りを確認しましょう。傾いた場所では正確に測れず、炊き上がりに大きく影響します。
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内釜にまつわるよくある誤解
『内釜で洗米すると傷がつく』と思っている人がいるかもしれませんが、象印の商品にはコーティングが施されているため、内釜の中で洗米しても問題ないそうです。
ただし、フォークや箸を入れて洗い桶のように使うのはNG。金属などで傷がつくとコーティングがはがれる原因になります。
おいしく炊くための3つの基本
炊飯前には『米の計量』『水の計量』『洗米』の3つをきちんと行いましょう。
例えば、炊飯器では米1合が150gを基準に設計されており、計量がずれると狙った炊き上がりにならないことも。
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また、落として凹んだ内釜は正しい性能が発揮できなくなるため、丁寧に扱うことも長く使うためのポイントといえます。
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内釜のひと拭き習慣で、おいしいご飯を毎日味わおう
毎日使う炊飯器だからこそ、ちょっとした習慣の見直しがおいしいご飯への近道になるもの。
内釜を洗ったら、セットする前にひと拭きする習慣をつけてみてくださいね。
[文・取材/ブリジア 構成/grape編集部]