上野動物園の双子のパンダ、名前が決定! 「かわいさにぴったり」
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2021年6月23日、東京都台東区にある上野動物園で誕生した、オスとメスの双子のジャイアントパンダ。
同年10月8日、公募されていた双子の名前が決まりました。
双子パンダのお披露目は2022年1月の予定
東京都の小池百合子都知事が同日に開いた会見では、オスとメス、それぞれの名前と意味を次のように発表。
オス:『シャオシャオ(暁暁)』
意味:夜明けの光が差し込んで明るくなる。
メス:『レイレイ(蕾蕾)』
意味:つぼみから美しい花が咲いて、未来へとつながっていく。
思わず口に出したくなるような語感ですね!
双子の名前は、同年8月7~20日に公募。小池都知事によると、約19万件にのぼった総数上位の名前から、協議の上で決定したといいます。
生後103日が経過した同年10月4日時点で、体重は6kg以上に。歯も生えるようになったといい、すくすくと成長しているそうです。
2頭の名前が決まったことに、「いい名前をつけてもらいましたね!」「かわいい見た目にぴったり!」と多くの人が祝福しました。
2頭は、2022年1月から、同園内にある『パンダのもり』でお披露目される予定。
かわいらしい2頭の姿を見るのが、今から楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]