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加賀まりこの若い頃がかわいい! 昔の写真をチェック

By - grape編集部  公開:  更新:

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俳優として活躍している加賀まりこ(かが・まりこ)さん。

高い演技力と衰えぬ美貌で、男女を問わず多くの人から支持されています。

そんな加賀まりこさんの若い頃や現在の活躍について、詳しく見ていきましょう!

加賀まりこの若い頃は?

加賀まりこさんは劇作家の寺山修司さんにスカウトされて芸能界入りし、1960年に俳優としてデビューを飾ります。

初めて出演した映画は、1962年に公開された『涙を、獅子のたて髪に』という作品です。妖精のようなかわいさで、観客をメロメロにしました。

女優・加賀まりこ=昭和38年2月9日

加賀まりこ 1963年

そんな加賀まりこさんが一躍有名になった作品が、1964年に公開された映画『月曜日のユカ』です。

同作で主演を務め、妖艶でミステリアスな女性を熱演し、たくさんのファンを獲得しました。

芸能人物、女優・加賀まりこ

加賀まりこ 1964年

この美貌…どんなわがままをいわれても、つい聞き入れてしまいたくなりますね!

当時、加賀まりこさんは小悪魔的なかわいさと歯に衣着せぬ物いいで、たびたび注目を浴びていました。

加賀まりこさんの写真

加賀まりこ 1969年

加賀まりこの様子をインスタでチェック!

加賀まりこさんは2025年3月現在、Instagramを利用していませんが、出演作や共演者のアカウントに登場することがあります。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

若い頃とはひと味違う美しさに、ネット上では「かっこよくて素敵」「こんな女性を目指したい」などのコメントが寄せられました。

加賀まりこの現在は?

加賀まりこさんは、2005~2007年にかけて放送されたテレビドラマ『花より男子』シリーズ(TBS系)で、道明寺財閥の息子である道明寺司の母親・道明寺楓役を演じ、若者からも人気を集めました。

また、2011年には映画『神様のカルテ』に出演。がん患者の役を熱演し、深い印象を与えています。

その後も、加賀まりこさんは数々の作品に出演していますが、2021年11月に公開された映画『梅切らぬバカ』では、54年ぶりとなる主演を務めました。

加賀まりこさんが演じたのは、占い師をしている母親役。お笑いコンビ『ドランクドラゴン』の塚地武雅さんが演じる、自閉症を患う息子と2人で暮らす様子が描かれています。

加賀まりこさんは、2025年3月現在、81歳です。年齢を感じさせない美しさやパワフルさは、さすがのひと言でしょう。

加賀まりこさんには、これからも日本を代表する俳優として、輝き続けてほしいですね!


[文・構成/grape編集部]

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出典
sakakibara.ikueforever_yuminghagiwaramasato_ml11月12日公開『梅切らぬバカ』本予告

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