entertainment

「進学校に通う息子が勉強へのやる気をなくした」 カズレーザーのアドバイスに「優しい視点だ」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

お笑いコンビ『メイプル超合金』のカズレーザーさんが、2021年11月6日に自身のYouTubeチャンネル『カズレーザーの50点塾』を更新。

高校生になった息子さんを持つ親の相談に対する返答が、ファンから称賛されています。

進学校に通う息子の親へ、カズレーザーがアドバイス

相談者の息子さんは、自ら希望していた進学校に合格するも、進学後に勉強へのやる気がゼロに。

相談者は、息子さんに対し「進級の危機にあるが、せめて卒業はしてほしい。でも注意しても反抗されるだけ。どうしたらいいのか」と悩んでいました。

息子さんは、勉強に付いていけなくなったり、いじめを受けたりしている様子は見られないといいます。

ですが、カズレーザーさんは「多分、勉強に付いていけていない」と指摘。

つらかった受験を経て合格した高校に進学しても、また勉強の日々が待ち構えています。カズレーザーさんは「また続くのかと、モチベーションが下がるケースが多い」と持論を展開しました。

しかも、入学した高校は、進学校。みんなが同じレベルなので、一度授業に付いていけなくなると、追い付くのが難しくなります。

カズレーザーさんは、そうしたことを踏まえたうえで、このようにアドバイスを送りました。

合格できてる時点で、授業は頑張れば付いていける。そこをフォローしてあげた方がいい。

努力すればできるタイプの子だと思う。努力することも本来はできるタイプだと思う。

差が付いてしまっていることが、モチベーションが下がっている原因だと思う。

「差があってもいいんだよ」って、理解させてあげるのがいいのかなと。

カズレーザーの50点塾 ーより引用

カズレーザーさんの言葉に、「素敵な助言!」「優しい視点だ」とファンから称賛する声が上がりました。

勉強だけでなく、年収や学歴など、世の中を見渡すとなんらかの差が生まれています。周囲と自分を比べ、「自分にはないものがある」「こんなに差があるのか」と、つい劣等感を抱くこともあるでしょう。

そんな時に、カズレーザーさんの言葉を思い出して、気持ちを和らげたいものです。


[文・構成/grape編集部]

狩野英孝さんの写真

快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。

ファーストサマーウイカさんの写真

ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。

出典
大事な人の夢と自分の夢、どっちを優先すべき?【カズレーザーコメント返し】

Share Post LINE はてな コメント

page
top