カズレーザーの言葉に、ふかわりょうが涙 「こういうの弱い」 By - grape編集部 公開:2017-10-18 更新:2018-06-07 ふかわりょうカズレーザーメイプル超合金 Share Post LINE はてな コメント 2017年10月16日深夜に放送された、TBS系番組『オー!!マイ神様!!』に出演した、タレントのふかわりょうさん。 その中で、お笑いタレント・カズレーザーさんの言葉に涙をにじませる場面がありました。 ふかわりょうのコンプレックスに、カズレーザーが? 『オー!!マイ神様!!』は、ゲストが影響を受けた人のことを熱く語るトーク番組です。 ゲストで出演したふかわさんは、大きく影響を受けた人に、小田和正さんがボーカルを務めるバンド『オフコース』をあげました。 オフコースの魅力は、『あいまいさ』にあると語るふかわさん。そのあいまいさに、心を救われたことがあるのだそう。 ふかわさんは、お笑いタレントとして活躍する一方、ミュージシャンやDJ、司会者など、さまざまな活動をしています。 そんな自分を「何がしたいのか、よく分からない人間だ」と、コンプレックスに感じてしまった時期があるそうです。 その時に、大好きなオフコースを聴き、こう思ったといいます。 ボヤケた自分がコンプレックスだった時期もあるんですけど、そういう時期に『オフコース』でいいのかなって。 あいまいな存在でいいのかなと。 僕は変に抗わず、もう流れに任せているほうが、むしろこの芸能界においても、浮遊していられるのかなと思って。 オー!!マイ神様!! ーより引用 ふかわさんは、「芸人だからこうあるべき」などの型にはまらないことが、自分に合っていると気付いたといいます。 すると、この話を聞いていた共演者のカズレーザーさんが、こんなコメントをしました。 僕みたいな若手からしたら、ふかわさんのポジションってすごくうらやましい。 ふかわさんって、ふかわさんの仕事をしてるじゃないですか。 代わりが実はいない仕事をしていると思うんですよ。 尊敬してますね。 オー!!マイ神様!! ーより引用 カズレーザーさんの言葉を聞いたふかわさんは感激し、涙をにじませながら「早く楽屋に帰りたい」とスタジオを笑わせていました。 2人のやり取りに、視聴者からコメントがあがっています。 ・確かに、ふかわさんて彼にしかできない仕事をしているのかも。 ・ふかわさんも、自分のありかたについて悩んだ時期があったんですね。いま、答えを見つけられていてよかったです。 ・カズレーザーさんの言葉に涙するふかわさん。なんかいいね。 自分が「これでいい」と思っている道が、誰かに認められると嬉しいものです。 人気の若手であるカズレーザーさんに憧れられたふかわさんは、これから一層の活躍を見せてくれるのではないでしょうか。 [文・構成/grape編集部] 出典 オー!!マイ神様!! Share Post LINE はてな コメント
2017年10月16日深夜に放送された、TBS系番組『オー!!マイ神様!!』に出演した、タレントのふかわりょうさん。
その中で、お笑いタレント・カズレーザーさんの言葉に涙をにじませる場面がありました。
ふかわりょうのコンプレックスに、カズレーザーが?
『オー!!マイ神様!!』は、ゲストが影響を受けた人のことを熱く語るトーク番組です。
ゲストで出演したふかわさんは、大きく影響を受けた人に、小田和正さんがボーカルを務めるバンド『オフコース』をあげました。
オフコースの魅力は、『あいまいさ』にあると語るふかわさん。そのあいまいさに、心を救われたことがあるのだそう。
ふかわさんは、お笑いタレントとして活躍する一方、ミュージシャンやDJ、司会者など、さまざまな活動をしています。
そんな自分を「何がしたいのか、よく分からない人間だ」と、コンプレックスに感じてしまった時期があるそうです。
その時に、大好きなオフコースを聴き、こう思ったといいます。
ふかわさんは、「芸人だからこうあるべき」などの型にはまらないことが、自分に合っていると気付いたといいます。
すると、この話を聞いていた共演者のカズレーザーさんが、こんなコメントをしました。
カズレーザーさんの言葉を聞いたふかわさんは感激し、涙をにじませながら「早く楽屋に帰りたい」とスタジオを笑わせていました。
2人のやり取りに、視聴者からコメントがあがっています。
・確かに、ふかわさんて彼にしかできない仕事をしているのかも。
・ふかわさんも、自分のありかたについて悩んだ時期があったんですね。いま、答えを見つけられていてよかったです。
・カズレーザーさんの言葉に涙するふかわさん。なんかいいね。
自分が「これでいい」と思っている道が、誰かに認められると嬉しいものです。
人気の若手であるカズレーザーさんに憧れられたふかわさんは、これから一層の活躍を見せてくれるのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]