子育て家庭必見!一口延長コードの正しい使い道はコレだった!
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「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。

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子育て中の家庭では、子供の世話で何かと手がかかると思います。
とりわけこの寒い冬だと、風呂に関する悩みも増えるのではないでしょうか。
今回は、風呂上りに子供の髪をすばやく乾かす方法をご紹介します。
使用するアイテムはたった1つ。約500円程度で購入可能な『一口延長コード』です。
我が家には2歳と4歳の子供がいます。
年明けから雪の降る日もあり、親として子供が風邪をひかないようにと「湯舟では肩までしっかり浸かりなさい」「お風呂を出たらしっかり身体を拭こうね」とあれこれ声をかけるものの、親の心子知らず。
風呂から上がるとすぐに脱衣所から逃げ出し、髪も濡れたままおもちゃや絵本に夢中…ということもよくあります。
特に2歳の下の子はイヤイヤ期真っ最中で、やっとの思いでパジャマを着させて髪を乾かそうとすると、今度は「ボー(ドライヤー)嫌だ」とリビング内を逃げ回る始末です。
子供が逃げ回る度に、ドライヤーのコンセントを抜いては別のコンセントに差し、乾かそうとするとまた逃げる…と毎日親と子の攻防戦でした。
そんな時、夫が「コレ使えるんじゃない」と2mの一口延長コードを出してきました。
今まで一口の延長コードが何のために役立つのかずっと疑問でもあり、我が家に一口延長コードが存在していることも知りませんでした。
「そんなの使ったって一緒でしょ」とすぐに却下しましたが、「一度試してみようよ」という夫の提案でしぶしぶ実践してみます。
コードが長くなり、絶対に扱いづらいはず、と思いきや…先ほどの発言は撤回したくなりました。
延長コードの長さにもよりますが、我が家で使用した延長コードは2mほどあり、本来のドライヤーのコードの長さを足すと、食卓テーブル1周も余裕の長さです。
そしてキッチンまで逃げた2歳児も無事確保して、しっかり髪を乾かしてあげられました。
今まで使い道がなくクローゼットで眠っていた一口延長コードでしたが、子育て家庭のために作られた代物なのではないか、と思うほど我が家の救世主となりました。
子育てはなかなか思うようにいきませんが、工夫次第で育児のイライラを減らすこともできます。
ドライヤーが苦手な子供がいる家庭はぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]