土産でもらった和菓子…賞味期限が短く食べ切れない!そんな時の保存方法とは?
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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和菓子を土産にもらい、食べようと思ったらいつの間にか賞味期限が切れていた…などの経験がある人も多いのではないでしょうか。
和菓子はおいしいけれども、賞味期限が短いというのが難点。早く食べるに越したことはありませんが、一定期間保存できる方法があれば便利ですよね。
そこで今回は、和菓子を上手に保存する方法を紹介します。
準備するものは、和菓子、ラップ、冷凍用密封容器です。今回は、まんじゅうで試してみました。
個包装されているまんじゅうを、そのままラップで包みます。
羊かんやカステラなどは、食べる分量ずつ小分けにしてラップに包むのがいいでしょう。
最後に、冷凍用保存袋や密封容器などに入れ、冷凍庫へ入れたら完了です。
食べる際は、常温で2~3時間置くと解凍できます。
解凍後に食べてみましたが、食感や風味も解凍前のものと、あまり変わらなかったように感じました。
解凍後は、できるだけ早めに食べ切りましょう。
ほかにもだんご、大福、最中など、和菓子のほとんどは冷凍できます。冷凍庫での保存期間は、3週間程度です。
ただし、再冷凍は控えましょう。
このような保存方法を覚えておけば、おいしい和菓子をいつでも楽しむことができますね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]