『鼻ちょん』で、パチッ! その後の表情に「申し訳ないけど笑う」
公開: 更新:


これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

写真の『左側』にしか目がいかない! 猫の1枚に「声出して笑った」薔薇子さんが、愛猫のめかぶくんを撮ろうとして写り込んだ、愛犬のせせりちゃんについて「様子のおかしい低級悪魔が写り込んでいた」とコメントしました。
- 出典
- @sekisyko
猫同士が、鼻をちょんとくっつける行為は『鼻ちゅー』や『鼻ちょん』と呼ばれ、挨拶や愛情表現などの意味があると考えられています。
また、ペットの猫が飼い主に対して、『鼻ちょん』をする場合も同様に、挨拶や愛情を表しているといわれています。
この世の終わりのような表情をする猫
猫と暮らしながら、創作漫画を描いている、せき(@sekisyko)さん。愛猫との『鼻ちょん』を描き、Twitterに投稿しました。
せきさんが指先を差し出すと、愛猫は『鼻ちょん』で応えてくれます。
しかしたまに、『鼻ちょん』をした後、この世の終わりのような表情になってしまうのだとか。
『鼻ちょん』で、静電気が発生してしまったのです。
静電気が自然現象だと理解しているのかしていないのか、せきさんの愛猫は絶望したような表情になってしまうのでした。
わざとではなくとも「ごめんね!」と謝りたくなる反応ですね。
この漫画には、猫を飼う人々から共感の声が寄せられています。
・『猫飼いあるある』ですね~!
・うちも同じです。申し訳なくなり、2~3日『鼻ちょん』を控えますよ…。
・静電気がよく発生してしまうので、猫ちゃんに「いつもごめん!」と謝っています。
もしも愛猫が「飼い主への愛情表現を拒否された」と勘違いしているのなら、徹底的に否定したいところ。
静電気が発生してしまった後には、存分にかわいがってあげたいですね。
[文・構成/grape編集部]