こんなことがあるなんて! 『迷い猫』のポスターのすぐ下にいたのは…?
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アルゼンチンのブエノスアイレスに住むカミラ・カストルディさんが、自宅の近くを歩いていた時のことです。
彼女は、電柱に貼られた迷い猫のポスターに目を留めます。
ポスターには、オレンジ色と白色の毛をした猫の写真とともに、『猫のルイスがいなくなりました』と記されていました。
そして、カミラさんがその下のほうを見ると…何が起きたのかは、こちらをご覧ください。
…ルイスがいた!!
自分を探すポスターの真下でくつろいでいたルイス。
カミラさんが「ルイス!」と呼ぶと、お腹を見せて甘え始めます。なんというマイペースっぷり!
彼女がすぐに連絡すると、駆け付けた飼い主は大喜びだったそうです。
この動画には19万件の『いいね』が集まり、たくさんの喜びの声が寄せられています。
・なんていいニュースだ!そのポスターをパレルモのいたるところで見たよ!
・あなたが足元を見てくれてよかった!
・この猫は、自分のポスターだって分かっていたんじゃないかな。
ルイスは4日間も行方不明だったのだとか。飼い主は、さぞかし心配していたことでしょう。
後日、カミラさんの元には、飼い主から元気そうなルイスの写真が送られてきました。
迷子の猫を探すポスターを見かけたら、真下にその猫がいるなんて、奇跡的な偶然でしょう。
ルイスが、自分を探すポスターだと知っていたのかどうかは分かりませんが、カミラさんにあっさりと見つけてもらえてよかったですね!
[文・構成/grape編集部]