ペンやクレヨンのバラバラ問題を解決!ゴムで簡単対策しよう By - エニママ 公開:2022-04-04 更新:2022-04-04 Share Post LINE はてな コメント 子供用のマーカーやクレヨンの箱は、フタがしっかりと留められないタイプが多いもの。 気を抜くと「フタが簡単に開いて中身のマーカーたちが飛び出て大惨事!」ということも…。 部屋中に散らばったマーカーを1本ずつ拾っていくのは、すごく大変ですよね。 そして、見つからないマーカーたちも、ちらほらあります。 かといって幼稚園や保育園の指定のものだと、製品を買い直すことはできず、困ってしまいます。 今回はそういった大惨事が起こらないように、マーカーのフタをしっかり留めることができる簡単な方法をお伝えします。 しかも、家でよく余っているようなものを利用するので、きっとすぐに真似できると思います。 ここで材料を紹介します。 材料: ・はさみ ・ゴム では、早速作ってみましょう。 まずフタに、はさみで2か所穴を開けます。 次に適当な長さにゴムを切ります。 穴2か所にゴムを通して、蓋の後ろで結びます。 ここで気を付けてほしいのは、しっかりと結び目を結ぶということです。 紐を通す穴は、少し間を開けるとバランスがいいです。 これで、でき上がりです。 紐の緩ませ加減は、使用する子供の年齢に合わせて変えていいと思いますが、あまり緩すぎるとゴムもすぐ抜けてしまうので気を付けてくださいね。 [文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部] Share Post LINE はてな コメント
子供用のマーカーやクレヨンの箱は、フタがしっかりと留められないタイプが多いもの。
気を抜くと「フタが簡単に開いて中身のマーカーたちが飛び出て大惨事!」ということも…。
部屋中に散らばったマーカーを1本ずつ拾っていくのは、すごく大変ですよね。
そして、見つからないマーカーたちも、ちらほらあります。
かといって幼稚園や保育園の指定のものだと、製品を買い直すことはできず、困ってしまいます。
今回はそういった大惨事が起こらないように、マーカーのフタをしっかり留めることができる簡単な方法をお伝えします。
しかも、家でよく余っているようなものを利用するので、きっとすぐに真似できると思います。
ここで材料を紹介します。
材料:
・はさみ
・ゴム
では、早速作ってみましょう。
まずフタに、はさみで2か所穴を開けます。
次に適当な長さにゴムを切ります。
穴2か所にゴムを通して、蓋の後ろで結びます。
ここで気を付けてほしいのは、しっかりと結び目を結ぶということです。
紐を通す穴は、少し間を開けるとバランスがいいです。
これで、でき上がりです。
紐の緩ませ加減は、使用する子供の年齢に合わせて変えていいと思いますが、あまり緩すぎるとゴムもすぐ抜けてしまうので気を付けてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]