愛犬を置いて車を離れるのは心配… 『エアコンを適温に保つ方法』を行った飼い主に、称賛の声! By - grape編集部 公開:2022-07-12 更新:2022-07-13 ペット犬車 Share Post LINE はてな コメント 暑い時期は、冷房を切っていると車の室内が高温になることがあるため、注意が必要です。 毎年、車に長時間置き去りにされた子供が熱中症で亡くなっているほか、犬などペットの犠牲も少なくありません。 海外では、長時間飼い主が戻ってこなかったため、やむを得ずに工具でドアをこじ開け、犬を保護したケースも。 ペットだけが乗っている車を駐車場で発見した際、ハラハラして「自分も何かするべきではないか」と思う人はいるでしょう。 愛犬を守り、「大丈夫」だと周囲にも知らせる方法 愛犬と暮らしているJun(@sbr1mn)さんが、車で出かけた時のこと。 Junさんは、車に愛犬を残して所用を済ませる必要があったといいます。 7月は、犬を車に置いて離れるのは不安な時期。犬の健康はもちろん、虐待を疑う人からの通報も心配です。 そこで、Junさんが取った対応がこちら! ドッグモード初めて使ってみたすぐ戻るからね! pic.twitter.com/QfMeWR2mEa— Jun (@sbr1mn) July 10, 2022 ドライバーはもうすぐ戻ります。 ご心配なく! A/C(エアコン)はオンで、26℃。 Junさんが使用している車は、自動車メーカー『テスラ』の電気自動車『Model 3』です。 テスラによると、『Model 3』にはドッグモードがあり、駐車中に空調をオンにして、ペットにとって快適な室温を保つことができるとのこと。 設定すると、車内に設置されたタッチスクリーンに現在の室温と、ペットが安全であることを伝えるメッセージが表示されます。 さらに、車のバッテリーの充電レベルが20%未満に低下した場合は、ドライバーのスマホアプリに通知を送信! Junさんの対応に称賛の声が寄せられたほか、便利な設定に驚く声も上がっています。 ・優しい機能。愛だなぁ。 ・今はこんな最高な機能があるんだ。すごいなテスラ! ・犬だけでなく、通りすがりの犬好きにも配慮できるのか。 ・あとは、ドッグモードが何分間使用されているのかも表示してくれたら、さらに安心かも。 ・夏に重宝する機能ですね。全車種に装備してほしい。 ドッグモードは、あくまでもペット用かつ短時間の使用を想定されたものです。 室内が高温にならずとも、水分不足などでペットが体調を崩すことも考えられるので、過信しすぎず、適度に使用するのが望ましいでしょう。 多くのペットが、外出時も快適にすごせる世の中になるといいですね! [文・構成/grape編集部] 出典 @sbr1mn/Model 3 Owner's Manual Share Post LINE はてな コメント
暑い時期は、冷房を切っていると車の室内が高温になることがあるため、注意が必要です。
毎年、車に長時間置き去りにされた子供が熱中症で亡くなっているほか、犬などペットの犠牲も少なくありません。
海外では、長時間飼い主が戻ってこなかったため、やむを得ずに工具でドアをこじ開け、犬を保護したケースも。
ペットだけが乗っている車を駐車場で発見した際、ハラハラして「自分も何かするべきではないか」と思う人はいるでしょう。
愛犬を守り、「大丈夫」だと周囲にも知らせる方法
愛犬と暮らしているJun(@sbr1mn)さんが、車で出かけた時のこと。
Junさんは、車に愛犬を残して所用を済ませる必要があったといいます。
7月は、犬を車に置いて離れるのは不安な時期。犬の健康はもちろん、虐待を疑う人からの通報も心配です。
そこで、Junさんが取った対応がこちら!
ドライバーはもうすぐ戻ります。
ご心配なく!
A/C(エアコン)はオンで、26℃。
Junさんが使用している車は、自動車メーカー『テスラ』の電気自動車『Model 3』です。
テスラによると、『Model 3』にはドッグモードがあり、駐車中に空調をオンにして、ペットにとって快適な室温を保つことができるとのこと。
設定すると、車内に設置されたタッチスクリーンに現在の室温と、ペットが安全であることを伝えるメッセージが表示されます。
さらに、車のバッテリーの充電レベルが20%未満に低下した場合は、ドライバーのスマホアプリに通知を送信!
Junさんの対応に称賛の声が寄せられたほか、便利な設定に驚く声も上がっています。
・優しい機能。愛だなぁ。
・今はこんな最高な機能があるんだ。すごいなテスラ!
・犬だけでなく、通りすがりの犬好きにも配慮できるのか。
・あとは、ドッグモードが何分間使用されているのかも表示してくれたら、さらに安心かも。
・夏に重宝する機能ですね。全車種に装備してほしい。
ドッグモードは、あくまでもペット用かつ短時間の使用を想定されたものです。
室内が高温にならずとも、水分不足などでペットが体調を崩すことも考えられるので、過信しすぎず、適度に使用するのが望ましいでしょう。
多くのペットが、外出時も快適にすごせる世の中になるといいですね!
[文・構成/grape編集部]