5歳児が『暑さのレベル』を言葉にすると? 「的を射ている」「センスいい!」
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小2の作文に「トイレで声が出た」「天才がいる」 担任からのひと言が?小学2年生の作文にクスッとさせられます。先生からのコメントが?

「クマのパウンドケーキになるかと思ったら…」 焼けた姿に爆笑!クマの形をした、かわいい生地が完成!「『ハラペコクマ』から、『まんぷくクマ』のパウンドケーキになる」と想像して、ヤミラさんは生地を焼きました。
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小2の作文に「トイレで声が出た」「天才がいる」 担任からのひと言が?小学2年生の作文にクスッとさせられます。先生からのコメントが?
「クマのパウンドケーキになるかと思ったら…」 焼けた姿に爆笑!クマの形をした、かわいい生地が完成!「『ハラペコクマ』から、『まんぷくクマ』のパウンドケーキになる」と想像して、ヤミラさんは生地を焼きました。
2022年8月1日現在、各地で最高気温が35℃を超え、全国的に熱中症が警戒されるほどの厳しい暑さとなっています。
エアコンが効いた部屋にいないと、すぐにじっとりと汗が流れてきて、つい「暑い…」とつぶやいた人もいるのではないでしょうか。
はん(@leseratte296)さんは、5歳になる息子さんの発言をTwitterに投稿。その内容に、一瞬暑さを忘れて、クスッとしてしまいます。
どれくらい暑い?
外から「暑い暑い!」といいながら帰ってきたという息子さん。
はんさんが、どれくらい暑いのか聞いてみると、こんなひと言が返ってきました。
「もう、ニワトリが、卵を温めなくてもいいぐらい」
なんて、的確な表現!
確かに、これほど暑いと卵がかえってヒヨコが出てきてしまいそうです。
投稿を見た人たちからは「素敵!言葉選びにセンスを感じます」「ニワトリの体温は42℃くらいだから、的を射ている」などの声が寄せられています。
子供ならではの柔軟な発想で、暑さのレベルを見事に表現した息子さんに、多くの人が感心させられました。
それにしても、これ以上暑さが続くと卵がかえるどころか、ゆで卵ができあがってしまいそうですね!
[文・構成/grape編集部]