トラウマを抱えたまま中学生に 『校則破り』をすると、先生が近寄って?
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

エアコン直下で快適にくつろぐ猫 表情に「猫史上一番好きな顔」「魂どこいった」2025年8月現在、「エアコンをつけずに自宅で過ごすのはちょっと…」と思う人も多いはずです。エアコンの存在にありがたみを感じているのは、きっと人間だけでなく猫も同じ。同月5日、飼い主(@fuwamopurimo)さんは、愛猫のぷりもちゃんが『特等席』で過ごしているのを目撃したといいます。
- 出典
- nkhrrun
相手にどんな事情があれ、振るわれた暴力は受け止めがたいもの。
心の傷となって、普段の生活に影響が出ることも珍しくありません。
小学生の時に、中原るん(nkhrrun)さんは同じ学校の生徒から暴力を受けました。
その後の生活で、じわじわと支障が出るようになったのですが…。
小学校の時の体験から、首周りの締め付け感を受け付けられなくなった中原さん。
制服の第一ボタンが閉められず、何度も校則を破ってしまいます。
注意する教師たちは、中原さんが第一ボタンを留められない事情を知りません。
それでも、校則や教師に反抗するためでないことは、なんとなく伝わっていたのでしょう。
教師によっては𠮟るだけで終わらず、中原さんの甘えるような軽口に乗って、ボタンを閉めてくれたのです。
厳しさだけでなく、優しさを感じた出来事は、中原さんの思い出となったのでした。
学校にはいろいろな事情を抱えた子供がいて、中には理由をうまく言葉にできない人や、伝えないことを選んでいる人もいます。
すべてを察することは難しく、子供ごとに対応を変えることも大変ですが、大人には温かさを持っていてほしいもの。
その温かさで、笑顔になれる子供たちは多いことでしょう。
[文・構成/grape編集部]