「いいぞ、もっとやれ!」 暴言をはく男性を言い負かす親子に、49万『いいね』
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

絵を描けず苦しむ園児、数週間後…「目頭が熱くなった」「胸がキュッとなる」かつて保育士をしていた経験をもとに漫画を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。Xで『くじらの絵』と題した漫画を公開し、話題になりました。でこ先生が、お絵描きの授業を行った時のことです。園児の1人、だいちゃんが、クジラを描こうとしたのですが…。
- 出典
- @ito_44_3
日々、多くの人々が利用する電車では、時に理不尽な理由からトラブルが起きてしまうことがあります。
その1つが、赤ちゃんの泣き声に対する苦言。
赤ちゃんが泣いてしまうのは仕方のないことです。しかし、「泣き声がうるさい」「早く静かにさせろ」などと、心ない言葉を親に向かっていってくる人は、残念なことに少なくありません。
伊東(@ito_44_3)さんがTwitterに投稿したのは、そんな電車で見かけるトラブルを描いた創作漫画『強い母子』。
泣き始めた赤ちゃんを抱く母親に対して、「うるせぇんだよ」などと暴言をはく男性乗客でしたが…。
親が親なら、その子供も強い…!
むしろ、男の子の『言葉の刃』のほうが、暴言をはいてきた男性客の心をえぐったことでしょう…。
強すぎる親子を前に、暴言をはいた男性客もたじたじ。助けに入るか様子をうかがっていたほかの客もまた、親子の想像以上の反撃に「強い…」と驚くしかなかったのでした…。
50万件近い『いいね』が寄せられた、伊東さんの『強い母子』。
決して珍しいトラブルではないだけに、多くの人が親子の反撃に胸がすく思いをしたようです。
・いいぞ、もっとやれ!
・相手と同レベルの無法をもって、自分を防御できるようになりたい。
・相手が半泣きになるレベルまで、いいかえしてやりなさい。
もしも現実に、漫画の中の親子のような強い言葉でいいかえしたら、かえって相手の怒りをあおるようなもの。
しかし、理不尽ないいがかりをつけられたら、毅然とした態度で対応する、その強さは見習いたいですね。
[文・構成/grape編集部]