「いいぞ、もっとやれ!」 暴言をはく男性を言い負かす親子に、49万『いいね』
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保育園に現れた『救世主』とは? 「めっちゃ笑った」「かっこいいー!」そんな『廃材遊び』がテーマの漫画をXで公開したのは、かつて保育士をしていた経験をもとに、男性保育士である『でこ先生』の日常を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。

娘「何で誰も言ってくれなかったの!」 食事中の『失態』に「吹き出す自信しかない」ひかる(@ky365d)さんが漫画に描いている、『おせっかい女子』こと、ちとせは、家族との食事中にどうやら失態をおかしてしまったようです。ある日、自分の部屋で猫耳付きのカチューシャを試しに着けていたところを、夜ご飯の支度を終えた母親に見られてしまった、ちとせ。その後、夜ご飯を食べるべく、ダイニングへ向かったのですが…。
- 出典
- @ito_44_3
日々、多くの人々が利用する電車では、時に理不尽な理由からトラブルが起きてしまうことがあります。
その1つが、赤ちゃんの泣き声に対する苦言。
赤ちゃんが泣いてしまうのは仕方のないことです。しかし、「泣き声がうるさい」「早く静かにさせろ」などと、心ない言葉を親に向かっていってくる人は、残念なことに少なくありません。
伊東(@ito_44_3)さんがTwitterに投稿したのは、そんな電車で見かけるトラブルを描いた創作漫画『強い母子』。
泣き始めた赤ちゃんを抱く母親に対して、「うるせぇんだよ」などと暴言をはく男性乗客でしたが…。
親が親なら、その子供も強い…!
むしろ、男の子の『言葉の刃』のほうが、暴言をはいてきた男性客の心をえぐったことでしょう…。
強すぎる親子を前に、暴言をはいた男性客もたじたじ。助けに入るか様子をうかがっていたほかの客もまた、親子の想像以上の反撃に「強い…」と驚くしかなかったのでした…。
50万件近い『いいね』が寄せられた、伊東さんの『強い母子』。
決して珍しいトラブルではないだけに、多くの人が親子の反撃に胸がすく思いをしたようです。
・いいぞ、もっとやれ!
・相手と同レベルの無法をもって、自分を防御できるようになりたい。
・相手が半泣きになるレベルまで、いいかえしてやりなさい。
もしも現実に、漫画の中の親子のような強い言葉でいいかえしたら、かえって相手の怒りをあおるようなもの。
しかし、理不尽ないいがかりをつけられたら、毅然とした態度で対応する、その強さは見習いたいですね。
[文・構成/grape編集部]