『だだをこねる子供』を見た親子 6歳児の反応に「すごすぎる」「将来有望」
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秋田県のスーパーで買った鮭弁当 フタを開けたら?「笑った」「世界は広いわ」「秋田県のわりとマジでおすすめなグルメ」というコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、鬼灯すすき(@susuki_hozuki)さん。 秋田県の有名な食べ物といえば、きりたんぽや稲庭うどんなどを、思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、ほかにも秋田県の名物があるのだとか。
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- 出典
- chii_manga
子育ては壁にぶつかることの連続。世の中の親は失敗を元に試行錯誤を重ね、我が子と向かい合っています。
中でも多くの親が頭を抱えるのが、子供のワガママ。
親がそこで折れて要求をのめば、子供は「だだをこねればいいんだ!」と覚えてしまうため、教育上よくありません。
だだをこね、どれだけ説得をしても子供がいうことを聞いてくれない時は、さすがにお手上げ状態になってしまうでしょう…。
6歳児、子育てを考える
6歳になる息子さんとの日常を漫画で描いている、母親の、ちい(chii_manga)さん。
ある日、親子で買い物をしていたところ、まさに今、我が子のワガママに直面する母親の姿を目撃しました。
オモチャをおねだりする男の子を見て、ちいさんは息子さんにある問いを投げかけます。
ちょっとした質問によって、ちいさんの予想以上に、息子さんは子育てについて真剣に考え始めたのです!
6歳児は子育てをされる立場。子育てを『する』側に立って真面目に考える機会は、本来ならほとんどないといえるでしょう。
しかし、息子さんはまるで初めての子育てに励む父親のように、「子供がだだをこねたら、どうすればいいか」という母親ですら答えの分からない問題について思案!
きっとこの時、息子さんはほかの子供たちよりも早く、大人の階段を上って成長したことでしょう…。
・将来有望!お兄ちゃんとしても頼もしいなあ。
・この歳で子育ての苦労を分かるだなんて、すごすぎる…!
・そうそう、この問題は親でも難しいんだよね…。
子育てと、幼い弟や妹への対応は、通ずるものがあるのかもしれません。
そう考えると、愛しい我が子であると同時に頼もしい戦友とも思えますね!
[文・構成/grape編集部]