前脚をぺろぺろして、水を飲んでいた猫 ハッと気が付いた様子に「笑った」「かわいい!」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
3匹の猫と暮らしている、吉田輝和(@yoshidaterukazu)さん。
中でも、愛猫のひじきちゃんは、水を飲むのが苦手なのだそうです。
ひじきちゃんの水分補給の方法は、前脚を水に浸して、手についたのをなめて飲むというもの。
ちょっぴり効率が悪い飲み方をしていたのです。
しかしある日、ひじきちゃんにとって、大発見となる出来事がありました。
その姿がこちら。
ひじきちゃんが前脚を浸して水を飲んでいる内に、水面に舌が当たります。
そうする内に、水を直接、舌で飲むことができました。
ひじきちゃんは「あれ?こっちのほうが飲みやすいじゃん!」と、ハッとしたようです。
そんな姿に、吉田さんは「進歩している」と感動したといいます。
というのも、ひじきちゃんは以前、水を飲むどころか、ボウルごとひっくり返そうとしていたのです。
当時のことを考えれば、ひじきちゃんの水分補給に対する理解は、大きく進歩したといえるでしょう!
しかし、飼い主さんによると、ひじきちゃんはその後、直接水を飲むことを忘れ、また前脚を使い始めたのだとか。
何度も経験し「そういえば、前脚を使わないほうが効率的だった」と思い出すことで、だんだんと学習していくのでしょうね。
[文・構成/grape編集部]