今年の冬はもう割らない! レンコンは切る前に◯◯するのが正解だった
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冬に旬の季節を迎えるレンコン。
スーパーでは1年を通して入手可能ですが、栄養豊富で味がよいといわれる、旬のものを食べるなら、冬がぴったりのタイミングです。
しかし、いざレンコン料理を作ろうと下処理を始めたところ、思わぬタイミングでレンコンが割れてしまった…という経験はありませんか。
不器用な筆者は、飾り切りなどもってのほか。普通に輪切りにする時にもレンコンを割ってしまうことが多いのです。
そこで、レンコンを割らず、スムーズにきれいにスライスするコツを調べてみると、ある裏ワザを発見!
その裏ワザを実際に試してみたいと思います。
準備するものは、なんとラップのみ!
やり方も簡単で、洗ったレンコンをラップで包み、耐熱皿に乗せて、5〜600Wの電子レンジで1〜1分30秒程度加熱するだけです。
これだけでレンコンが扱いやすくなり、割らずにスライスできるようになるとのこと。
それでは、実際に刃を入れてみます。
生のレンコンと比較すると、シャキシャキした感じが減り、生のじゃがいものような切り心地に変化しました。
包丁の刃が入りやすく、一定のリズムでスッ、スッ、とスライスできます。
生のレンコンを切る時にありがちな、力を入れたとたんに刃が一気に入り、割れてしまうという現象は起きなさそうです。
筆者は割れることなく、スライスし終えることができました。
スライスした後は、アク抜きをして使えますよ。
電子レンジで加熱するため、生のシャキシャキとした食感にこだわりたい時には向きませんが、炒め物や煮物を作る時にはおすすめしたい裏ワザです。
ぜひ試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]