忙しい日の救世主! 無印良品の『ごはんにかける胡麻味噌坦々スープ』が、簡単なのに本格的
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水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。

「勘違いしてた…」 高速道路で見かける『i』のマーク、その意味は?高速道路の緑看板にある、『i』のマーク。その正体をご存じでしょうか?
無印良品の『ごはんにかけるシリーズ』をご存知でしょうか。
その名の通り、白いごはんにかけるだけで、あっという間にメインの1品ができ上がるレトルト食品のシリーズです。
2022年10月の時点で、公式ウェブサイトには、17種類が取り揃えられていました。
どれを選んでも間違いのないおいしさと、ごはんにかけるだけという手軽さが好きで、写真のとおり、筆者は常にストックを用意しています。
さくっと済ませたい一人ランチや、「しまった、冷蔵庫に何もない!」という緊急時のお助けアイテムとして、とても便利!
この記事では、そんな『ごはんにかけるシリーズ』の数あるラインナップの中から『胡麻味噌坦々スープ』を実食し、レポートしたいと思います。
調理方法は、レトルトパウチごと湯煎して温める方法と、中身を皿に出してレンジで加熱する方法の2通りがパッケージ裏で紹介されています。今回はレンジで加熱しました。
どんぶりや深さのある皿にご飯をよそい、中身をかけてラップをしたら、600Wのレンジで3分加熱します。
加熱が終わり、ラップを外した直後の画像です。
ひき肉や、細かく刻まれたシイタケ、タケノコといった具が確認できます。
レトルト食品にありがちな「パッケージと違って具が少ない…」ということはなく、たっぷりと含まれています。
味噌味がとても濃厚で、パッケージに記載されている通り、花椒(ホワジャオ)の香りが!
こってり系の味わいですが、ご飯と合わせるとちょうどよかったです。
筆者おすすめの味変は、ラー油。
しっかりと味が付いているので、チーズなどの塩分を含んだトッピングを試すなら、少量からがおすすめです。
小ねぎやパクチーなどを添えれば彩りもよくなり、気になる手抜き感も減りそうです。
無印良品の『ごはんにかける 胡麻味噌坦々スープ』は、自宅で手軽に、本格的な中華料理の味を楽しめる1品でした。
気になった人は、ぜひ無印良品の店でチェックしてみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]