老舗感がある、すし店創業時の写真 よく見ると「めちゃくちゃ笑った!」
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職場で二度見された弁当 そのビジュアルに「これはたまらない」「最高の弁当」『毎日作るものだから、背伸びしないお手軽弁当』をモットーに、毎日色とりどりな弁当を作っている、おぺこやん(@opeko9618)さん。 ある日、いつものように職場で弁当を食べていたら、職場の人たちに二度見をされたそうで…。
12個入り…だったよね? 変わり果てた『アルフォート』の姿に「笑った」「乱雑に扱った革財布」ある写真をXに投稿した、@suibun_waterさん。 投稿を見て「スマホケース」「財布」といった物を連想する人が、後を絶ちませんでしたが、実は写真にうつっていたのは…。
創業から代々続く、いわゆる老舗のお店には、開業した頃の写真が店内に掲載されていることがあります。
戦前や戦後間もない頃の写真ともなれば、白黒で、写っている背景にも時代を感じるもの。
マナリス(@manarisu9475)さんが訪れた飲食店『有楽町かきだ』にも、白黒の写真が掲載されていました。
寿司などを取り扱う同店に掲載されている写真には、白衣に身を包んだ店員をはじめ、米俵など古きよき時代を反映するものが写っています。
「めっちゃ老舗感があるな」
マナリスさんがそう思ったのもつかの間、ふと右下を見ると…。
「創業令和4年7月9日」の文字が!
2022年11月現在からさかのぼると、開業して4か月ほどでした。
どうやら、店の前で撮った写真を加工した結果、このように歴史を感じる1枚となったようです。
【ネットの声】
・めちゃくちゃ最近なのが笑った!発想がすごい。
・これから長い時間をかけて歴史を作っていくと思えば、いい1枚!
・ギャグセンスが高すぎる!まさに『匠の技』か。
日本を代表する料理として、長年人気を培ってきた寿司。
きっと同店も、長年愛され、いつかは老舗寿司店となるのでしょう!
[文・構成/grape編集部]