女性客がレモンティーを注文 『変な顔』をした後、店員が持ってきたのは?
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【貼り紙】飲食店の臨時休業理由にニッコリ 妻から「休みが欲しい」といわれ…『やむを得ない理由』での休業告知を目撃したとして、Xで公開したのは、キニー・コーヴェル(@kinee_tapioka)さん。 インド料理店の前で目にしたのは、ある事情によって数日もの間、店を休むという内容の貼り紙でした。

月見バーガー発売初日、現れた『ガチファン』がすごかった 推し活グッズに「愛が強すぎる」2025年9月3日に『マクドナルド』から、毎秋恒例のメニュー『月見バーガー』が販売開始されました。『月見バーガー』が大好きな女性が持ってきた、手作りの痛バッグが話題になっています。
- 出典
- yumekomanga
海外に行った時、文化の違いや言葉の壁を感じるシーンは多々あるもの。
飲食店でも、要望が通じないことはよくあります。
Instagramで接客業にまつわる漫画を公開している、あとみ(yumekomanga)さんは、読者から寄せられた、オーストラリアでのエピソードを描きました。
『レモンティーが飲みたかったのに』
オーストラリアで飲食店に入った女性は、注文を取りに来た店員に、紅茶か緑茶かを聞かれました。
紅茶を頼みたかった女性は、注文を伝えたのですが…。
日本の場合は紅茶を選ぶと、ミルクやレモン、砂糖が必要かを店員に聞かれます。
客によっては、店員の手間を省こうと、ドリンクの注文の際に「レモンティーをください」と要望をまとめて伝えるかもしれません。
しかし、海外では善意からしたことが、かえって混乱を招くこともあるようです。
実は、紅茶にレモンを入れる『レモンティー』は和製英語!
そのため店員は、紅茶にレモンを添えたドリンクを注文されたと分からず、緑茶にレモンを組み合わせたドリンクを持ってきたようです…。
さっぱりとしておいしそうですが、しばらく「どうしてこうなった」という気持ちで、レモンが浮かぶ緑茶を眺めてしまいそうですね。
【ネットの声】
・日本人といえば緑茶だから、仕方がないね!
・緑茶にレモンを入れたヤツ、飲んでみるとおいしいから私は好き。ペットボトルで飲んだことがある。
・『レモン緑茶』は実在するのか。知らなかったぞ。
・レモンを紅茶に入れないのが一般的な国もあるから、伝わらないことはある。
・海外の一部では、緑茶のほうにスパイスとかいろいろ入れるからなぁ。
香りを付けた『フレーバー緑茶』が海外で人気を集めたこともあって、より判断が難しい状況だったのでしょう。
要望を正確に伝えるのは難しいため、時には別の物が来ても、楽しむ心の余裕が必要…かもしれません!
[文・構成/grape編集部]