スマホプランの説明を聞いていた男性客の発言に「二度と来ないでほしい」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
現代社会において、買い物や調べ物などができるスマホは便利なもの。
スマホを取り扱っている携帯ショップには、購入をはじめトラブル解決やプラン変更など、さまざま目的で多くの人が訪れています。
幅広い世代の人が訪れるため、中には自己勝手な客も少なからずいるのです。
スマホプランの説明を聞いた男性が?
携帯ショップで働く、はらぺこもんろー(monrrow_love30)さんは以前、『自分が世界の中心だと思っている客』に遭遇したといいます。
はらぺこもんろーさんが接客した男性は、スマホの使用プランの変更を希望していた様子。
しかし、男性がはらぺこもんろーさんの説明を聞いていると…。
希望通りプランを変更すると、携帯代が毎月2千円上がることに、憤った男性。
安くならないことに納得がいかず、「こんなサービスが悪いお店には二度と来ない」「詐欺だ」と、はらぺこもんろーさんに心ない言葉をかけたのです。
はらぺこもんろーさんは、男性の希望にそって、サービスの案内をしたに過ぎません。
「二度と来ない」といった男性に、はらぺこもんろーさんも「あなたも二度と来ないでほしい」と思うのでした…。
携帯ショップに限らず、接客業に従事している人たちにとって、この男性のような客は少なくないようです。
・めちゃくちゃ分かります!店員に対して高圧的な客ってなんなんでしょうね…。
・「文句があるなら最初から来ないでほしい」といつも思います。
・いますよね、こんな客。自分でまずは少しでも調べてから来てほしい。
客の立場を利用して、店員に対し暴言を吐くなど、高圧的な態度を取ることは『カスタマーハラスメント(通称、カスハラ)』といわれ、社会問題となっています。
企業もこの問題に対応するようになり、2022年10月には任天堂株式会社がカスハラをした客に対して修理対応を断る可能性があると発表し、話題を呼びました。
客一人ひとりが、店員への真摯な向き合い方を求められているのです。
はらぺこもんろーさんは、ほかにもInstagramに携帯ショップで働く日常を紹介しています。興味がある人は、ご覧ください。
Instagram:monrrow_love30
[文・構成/grape編集部]