「笑った」「めっちゃ怒ってる」 家族でうどん作り、ほほ笑ましい光景のはずが…?
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。
「怒りのうどん踏み」
1枚の写真にそんなコメントをつけ、Twitterに投稿したのは、十和とわ(@kuishinbotowa)さん。
この日、十和とわさんは、家族でうどんを手作りしていました。麺から作るこだわりのうどんです。
ところで、うどんの生地は、作る工程で適度に圧力を与え『鍛える』ことで、コシのあるおいしい麺になるといわれています。
十和とわさんたちは、足で踏み、うどんの生地を鍛えていたのですが、その工程で怒りをあらわにした家族がいたそうです。
その写真がこちら!
うどんを踏みながら怒っていたのは、愛犬!
もしかしたら、愛犬はうどん作りにかなりのこだわりをもっていたのかもしれません。
「踏む工程を、邪魔するな!」と怒っているのだとしたら、笑ってしまいますね。
【ネットの声】
・「おい!うどんはちゃんと踏まないとだめなんだぞ!!」って怒っていそうで笑った。
・怒っている横顔が美しい。
・なるほど。でき上がったのは、わんこそばならぬ『わんこうどん』なのですね。
ちなみに、十和とわさんによると、約5000回ほど踏んでできたうどんは、おいしかったそうです。
そのうち、愛犬が踏んだのは40回だったといいます。
愛犬や息子さんが一生懸命踏んだからこそ、コシがあっておいしいうどんができ上がったのでしょう!
[文・構成/grape編集部]